2014/01/15
1月13日 TBSテレビ『Sound Room』にてMCの中居正広やリリー・フランキーも絶賛。15日にはニューシングル『女の子は泣かない』をリリースする片平里菜が、昨年夏にデビューしたばかりの新人に関わらず、早くも初の海外進出が決まった。
片平里菜と言えば、ギブソン社のファミリーブランドの一つで昨年140周年を迎えた世界的ギターブランド エピフォンから、日本人女性初のエピフォン・アーティストに認定されたことが話題に。ギブソン社のヘンリー・ジャスキヴィッツCEOと、デイブ・ベリーマン社長との面会も実現し、彼女の弾き語りに両氏は「エクセレント!」と絶賛。また、その際に「アメリカでライブをしたらどうか」という夢のような提案があり、片平里菜も「機会があれば是非行きたいです!」と熱望していた。
そして約半年を経て遂にその時の話が実現。1月23日~26日の期間でアメリカ/アナハイムで行われる世界最大の楽器トレードショウ【the NAMM show 2014】に、エピフォン社からの正式な招待という形で、片平里菜の出演が決定した。昨年日本からMIYAVIも出演したが、日本人女性アーティストの出演は今回が初となる。
◎ギブソン社 デイブ・ベリーマン社長コメント
「今回、日本人初の女性エピフォン・アーティストである里菜が米国を訪れる機会があると聞き、お会いできることをとても楽しみにしております。(1月には)ロサンゼルスで世界最大級の国際楽器ショー「NAMM SHOW」が開催され、毎年12万以上の人々が訪れます。私たちは是非とも里菜にこの「NAMM SHOW」でエピフォンを代表するアーティストの一人として演奏して頂きたいと思っております。里菜のキャリアの中でも貴重な体験になると思いますし、世界中のファンにアピールできることは間違いないでしょう。里菜、是非アメリカにきて我々のために演奏をしてください! 私たちは里菜の歌声が大好きですし、 NAMM SHOWに来る人たちも喜んでくれることは間違いないでしょう! 是非、一緒に楽しみましょう!」
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