2014/01/14
音楽劇「最高はひとつじゃない2014」の出演者たち
音楽劇「最高はひとつじゃない2014」の稽古場顔寄せ公開取材が14日、東京都内で行われ、出演者のKREVA、宮野真守、増田有華、良知真次ほかが出席した。
本作は2011年に初演された音楽劇を再上演。音楽界、演劇界、声優界といったさまざまなジャンルの表現者が一堂に会し、時代も背景も異なる三つのストーリーが展開する。
音楽監督も務めるKREVAは「とても力強い皆さんが集まっています。僕は一歩引いて、最高の音で支えられればと思います」と意気込みを語った。
KREVAと宮野のやりとりを楽しげに見守った増田は「舞台の話をもらってから前回のDVDを見て、こんな舞台は今まで見たことがないと思いました」と出演を喜んだ。
また、劇中でも披露するKREVAのラップについて「かめばかむほど味があって、歌は感情移入しにくい部分があるけどラップだからかすごく入ってくる。価値観を変えてもらった経験を生かして頑張りたいです」と語った。
前作にも出演している宮野は、KREVAの印象について「メッセージがすごく突き刺さるし、何より男らしい。男らしいKREVAさんに正直ほれています。大好きです」と絶賛。「僕のこの舞台での一番の使命は、どれだけKREVAさんのボケを拾えるかだと思うので、気を引き締めたてやりたいです」と笑わせた。
舞台は28日~2月2日、都内・日比谷シアタークリエで上演。
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