2011/03/25
ELTON JOHNは水曜夜のペンシルバニアでのコンサートで、長年の友人であるELIZABETH TAYLORに曲を捧げた。
「今日、私はひとりの友だちを失い、みなさんはELIZABETH TAYLORという名前のひとりのヒーローを失った。彼女はただの映画スターではなかった。もちろん彼女は大映画スターで、彼女のような人はもう二度と出ないだろうけど……。彼女は疑いなく私がこれまでの人生で出会ったもっとも偉大な人のひとりだった」とJOHNはピッツバーグ・コンソル・エネルギー・センターの観客に語った。
「彼女は誰も立ち上がらず、エイズに関わると不利になると思われていたときに、立ち上がった」とJOHNは続けた。彼はこの病気のための募金集めに対する興味という共通項があったので2度のアカデミー受賞女優と親しくなった。
「彼女は1000%の全身全霊でみんなをサポートしていました。しかし、何よりも彼女は人々を愛していました。彼女は負け犬のために戦ったのです。信じられないほどの女性であり、彼女を知ったことをありがたく思っています」
「ELIZABETH、あなたに神の祝福を。あなたの代わりなどどうしたら見つけられることでしょう。これを、あなたとあなたの素晴らしい思い出のため、そしてあなたが助け、救った人たちのために捧げます」。彼はそう言って「DON’T LET THE SUN GO DOWN ON ME」を始めた。
JOHNはMARILYN MONROEを追悼するために1973年「CANDLE IN THE WIND」をリリースし、1997年にPRINCESS DIANAのために再リリースしている。
TAYLORは水曜日に鬱血性心不全のため79歳で亡くなった。
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