2013/12/07
「ジャニーズ2020ワールド」の公開舞台稽古が7日、都内の帝国劇場で行われ、Sexy Zoneの佐藤勝利、中島健人、菊池風磨、A.B.C-Zの橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一、Hey!Say!JUMPの薮宏太が登場した。
本作は、ジャニー喜多川氏が作・構成・演出を手掛け、ギネス世界記録認定記念作品として大好評を博した「ジャニーズ・ワールド」の最新作。
「豪華なフライングが見どころですが」と振られると、佐藤は「今回は帝国劇場の史上最多となる23種類のフライングをやっていまして、僕は赤い布を使ったアクロバチックなフライングをやるんですけど、けがをしないように安全に気を付けてパフォーマンスを届けたいと思います」と意気込みを語った。
中島は「僕はパックという役でフライングをしているんですけど、役に入るとフライングも本当に飛んでいる感覚になっちゃって、自分に本当に羽が付いているんじゃないかってぐらい入っちゃうんですよね」と話した。
「お客さんとぶつかるぐらいの距離になりますが…」と聞かれると、「チューできるぐらいの距離まで行っちゃうので、本番中にチューしないように気を付けますね」と笑顔で話した。
「上半身裸の姿も披露しているが」の質問には「セクシーなラブを届けていきたいので、おもてなしではなく、“おへそ出し”っていう。でもそれ以上は出しません」と話して笑いを誘った。
また「今年を漢字一文字で表すと?」のお題に、佐藤は「変わるの『変』。今年は初主演をさせていただいたり月9に出させていただいて勉強になったので芝居の面でちょっと変われたかなと思いますね」と答えた。
菊池は「挑戦の『挑』。今年いろんなことに挑戦してきて、支えてもらった皆さんに感謝の気持ちを出せたらいいなと思っているので、ジャニーズ・ワールドに一生懸命挑戦して締めくくりたいです」と話した。
エンタメ OVO
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