2013/12/03
インディーロックバンドとして14年近く活動して来たザ・ウォークメンが、ワシントン・ポストのインタビューに対し、今後のバンド活動について慎重な姿勢をみせている。
ベーシスト/オルガニストのピーター・バウアーによると、ザ・ウォークメンは解散するのではなく“究極の休止”と捉えているとしながら、「メンバーの誰もウォークメンのレコードを作りたいと思っていない」ともコメント。続けて、もしかするとやり方を変えるかもしれないし、またショーを行うかもしれない。騒ぐほどのことは何もないのに、何かについて騒ぐのは奇妙なことで、時には仲間と上手くいかないこともあるが、解散というほどのことでもないと思うと語った。
ショーの時は昔からの仲間に会える本当に楽しい時間であり、バンドは誰もがアパートに住むような典型的なロック・バンドではなく、それぞれが違う都市に住み、時折お互い声をかけるような仲間であることも明かした。
ウォークメンは10年以上にわたる活動で7枚のアルバムをリリースしており、全米チャート ビルボード200では2012年のアルバム『Heaven』で30位を記録している。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
ミセス/Jung Kook/ILLITがキリバン突破:今週のストリーミングまとめ
2
SEVENTEENが癒し&傷を表現、日本4thシングル『消費期限』コンセプトフォト
3
<インタビュー>本田康祐(OWV)×工藤大輝(Da-iCE)が新曲「Frontier」でコラボレーション、慕いあう二人が求めるグループの形
4
【ビルボード】東方神起『ZONE』がDLアルバム首位、藤井 風『Fujii Kaze Stadium Live "Feelin' Good"』は3位デビュー
5
超特急、「AwA AwA」総合首位獲得コメントが到着「8号車と一緒に掴んだ1位は、僕たちにドーパミンを感じさせてくれておりますッ」
インタビュー・タイムマシン
注目の画像