2013/11/14
(前列左から)倍賞千恵子、高梨臨、玉木宏、木村文乃、東出昌大、JUJU、(後列左から)本木克英監督、小林稔侍、大塚寧々、山崎竜太郎、時任三郎
映画『すべては君に逢えたから』のジャパンプレミアが13日、東京都内で行われ、出演者の玉木宏、高梨臨、木村文乃、東出昌大、時任三郎、大塚寧々、山崎竜太郎、小林稔侍、倍賞千恵子、本木克英監督が登壇。JUJUが主題歌「守ってあげたい」を披露した。
本作は、幸せを願う男女の六つのストーリーが交錯する、東京駅発のラブストーリー。
「イヴの恋人」で高梨演じる劇団員と運命的な出会いを果たす会社社長を演じた玉木は「自分にも運命的な出会いがあることを信じたい。もしそのときが来たら思い切った行動に出る。攻めます」と宣言した。
「遠距離恋愛」で恋人同士を演じた木村と東出。木村は「自分が演じた役を客観的に見たら恥ずかしくなった」と照れた。一方、東出は「自分自身では遠距離恋愛はしたくない。しても多分続かないと思う」と語ったが「この映画を見終わった後で、大切な人に思いをガツンと伝えてほしい」と力強く述べて笑顔を浮かべた。
最後に本木監督が「六つの話が同時に進行するのでさまざまな人に見てもらえる映画。大切な人に会いたくなる映画になっていると思う」と語った。
映画は11月22日から新宿ピカデリーほか全国ロードショー。
エンタメ OVO
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