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2026/06/04 17:45

【ビルボード】昭和チャートは綾辻行人『十角館の殺人』が首位を堅守、角野栄子/林明子『魔女の宅急便』が初登場

 年号別チャート“Billboard JAPAN Showa Books”の2026年6月4日公開チャート(集計期間:5月25日~5月31日)で、綾辻行人『十角館の殺人』が、首位を獲得した。

 本作はこれで通算9度目の首位に。サブスクが微増し2位、SNSが前週比130%となり1位、小売店売上別では5位を記録した。続く2位はダニエル・キイス/小尾芙佐『アルジャーノンに花束を』が9位から7ランクアップ。小売店売上が前週比119%、SNSが135%に増加した。

 ミヒャエル・エンデ/大島かおり『モモ』も前週から4ランクアップ。小売店が前週比106%、サブスクが2週ぶりにランクインを果たした。4位と5位は前週と変わらず、千野栄一『プラハの古本屋』、ヴィクトール・エミール・フランクル/池田香代子『夜と霧』が続いた。

 その他、角野栄子/林明子『魔女の宅急便』が12位に初登場。27年にわたって執筆されたシリーズの第一巻で、主人公の魔女キキが、相棒の猫ジジとともに町の人に受け入れられるようになるまでの1年間が描かれている。なお、宮﨑駿監督によって1989年アニメ映画としても公開されており、4KデジタルリマスターIMAX(R)で、6月19日より公開が決定している。

◎Billboard JAPAN Showa Books トップ10
1位『十角館の殺人』綾辻行人
2位『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス/小尾芙佐
3位『モモ』ミヒャエル・エンデ/大島かおり
4位『プラハの古本屋』千野栄一
5位『夜と霧』ヴィクトール・エミール・フランクル/池田香代子
6位『思考の整理学』外山滋比古
7位『春にして君を離れ』アガサ・クリスティ/中村妙子
8位『星を継ぐもの』ジェームズ・P.ホーガン/池央耿
9位『英単語ターゲット1900』ターゲット編集部
10位『そして誰もいなくなった』アガサ・クリスティ/青木久恵