2026/05/04 20:00
2026年4月29日公開のBillboard JAPAN週間シングル・セールス・チャート“Top Singles Sales”(集計期間:2026年4月20日~4月26日)で171,762枚を売り上げて2位を記録したCANDY TUNEの『HAPPY BOUNCE BIRTHDAY』。
CANDY TUNEの3rdシングルである『HAPPY BOUNCE BIRTHDAY』は4月22日に初回限定盤、CANDY TUNE盤、通常盤の3形態でリリース。表題曲は2月21日から先行配信されており、ミュージックビデオは335万再生を突破している。
ここでは、SoundScanJapanの販売データを使用し『HAPPY BOUNCE BIRTHDAY』の初週販売動向を調査する。図1(https://www.billboard-japan.com/d_news/image/161100/2)では、同作と1stシングル『キス・ミー・パティシエ』(2024年8月リリース)、2ndシングル『推し▽好き▽しんどい』(2025年4月リリース)の初週と累計の販売枚数を比較している。
『HAPPY BOUNCE BIRTHDAY』の初週販売枚数は171,762枚で、前作『推し▽好き▽しんどい』(初週61,075枚)の約2.8倍、前々作『キス・ミー・パティシエ』(同27,633枚)の約6.2倍を記録している。3作を並べると初週売上が大幅に拡大しており、前々作→前作への伸びが約2.2倍だったのに対し、今作の伸び率はさらに増加している。本作の2週目以降の累計推移についても今後の動向に注目したい。
図2(https://www.billboard-japan.com/d_news/image/161100/3)では『HAPPY BOUNCE BIRTHDAY』および過去2作の初週地域別販売構成比をグラフ化している。また、一般的なシングルの販売比率とも比較するため、2025年に発売された全てのシングルの販売比率も全シングルとしてグラフに追加している。
今作では関東が68.8%、近畿が29.9%を占め、この2地域で全体の98.7%に達している。全シングル平均では関東56.7%・近畿15.3%の合計72.%であることと比較すると、首都圏・近畿圏への集中が顕著であることが見受けられる。一方で、全シングル平均で10%を占める中部は今作では0.4%、同5.3%の九州は0.3%となるなど、関東・近畿以外の地域では全シングル平均を大きく下回る結果となった。過去2作では中部が8%台、九州が4%前後を維持していたことと比較すると、売上枚数が大きく増加したことにより、地域構成も過去作から変化していることが窺える。
『HAPPY BOUNCE BIRTHDAY』で過去2作から大きく初動を伸ばしたCANDY TUNE。6月5日~6日には3周年ライブ【CANDY TUNE 3rd ANNIVERSARY LIVE 2026 日本武道館】の開催が控えている彼女たちのこれからの活躍から目が離せない。
※▽=白抜きハートの絵文字
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