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2011/01/21 00:00

■RAZ B■ B2K解散後について語る

本日、1/20からTHE JUICEが毎週火曜日にQ&Aシリーズ『THE SQUEEZE』をお届けすることに。ここではアーティストの様々な話題やゴシップについての情報を「絞り出す」つもりです。

第一回目は元B2Kのメンバー、RAZ B。彼には興味深い話題がたくさんありそう。

 最近はどんな仕事をしているの?

「2007年にシングルを出したんだ。僕のインディ・プロジェクトの初めてのシングルだよ。アルバム『RAZ B:FOLLOW MY LEAD』は昨秋デジタル販売されてうまく行ってる。CDとしても僕のB2Kレコーズと101の合同で発表されているんだ」

 どうして昔のバンドの名前を使ったの?

「名前の権利の一部を持っているから、そのブランドを維持したいと思ってるのさ」

 ソロとしてどんな音楽をやっていきたい?

「いい加減な音楽が溢れているけど、僕は自分の音楽をもっと思慮深いものにしたい。人の気を引くためにふさわしくないメッセージを送りたくないんだ。聞いて『これはいい音楽のメッセージに反する』と思うような歌があるけど、そういうのには反対だ。大衆に語りかけるというのは素晴らしいことだから、そういう機会があったなら、人を悪い方向に誘導しちゃいけないんだよ」

 元マネージャーのCHRIS STOKESが性的虐待をしていたと告白しましたが。

「長年すべてはうまく行っていると思うようにし向けられてきたけど、そうじゃなかった。だから自分が知っていることを言ったのさ。B2Kのメンバーは僕になんの選択肢も残してくれなかった。彼らはこういう情報を隠し、他の誰かが傷つくことを許し、僕の話の信用を失わせるようにし向けた。だけど、僕は公明正大に生きることを選んだ。自分のしたことを恥じてはいないよ」

 他のメンバーは何かを隠したがってるの?

「僕の回りの多くの人たちが同じ体験をしてると僕は個人的に思ってる。OMARIONはそんな話を隠しておきたがってるんだ。自分のママがB2KのJ-
BOOGとセックスしてた事実について話したくないのさ」

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