2025/12/16 15:30
まだ12月だが、JUNG KOOKはすでに春を心待ちにしている。BTSがついにカムバックを果たすのがその季節だからだ。
現地時間2025年12月15日公開されたエル・コリア最新号のカバー・スターを務めたJUNG KOOKは、1種や2種ではなく、9種類もの異なる表紙を飾っている。シャネル・ビューティとのパートナーシップをプロモーションする中で、彼は2026年上半期が極めて重要な時期になることを示唆した。
「この春は、これまで以上に重要になると思います」と彼はBTSの復帰を前に語り、「だからこそ、皆さんが安全で楽しい春を過ごせることを心から願っています」と続けた。
JUNG KOOKはRM、SUGA、V、JIMINとともに6月に韓国軍を除隊し、その後まもなくJ-HOPEとJINともカメラの前で再会し、新たなBTSのアルバムとツアーが進行中であることを発表した。10月にはRMが、「3月下旬を楽しみにしてください」と語り、ARMYの期待を煽っていた。
活動休止期間中、7人はそれぞれのソロ・プロジェクトに注力してきた。JUNG KOOKが最後にソロ音源を発表したのは1年以上前で、2024年夏に「Never Let Go」をリリースしている。
現在、BTSはファンに届ける新たな作品の制作に本格的に取り組んでいる。そうした中、JUNG KOOKは同誌のインタビューで、自身が考える“良い音楽”についても語った。彼は、「良い音楽というのは、やっぱり良いメッセージと良い歌詞を持った曲だと思います。季節やジャンルを超える音楽、そして誰にでも力を与えられるような楽曲です」と述べている。
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