2025/11/26 15:12
「ちょっとだけエスパ-」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。
本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリ-マン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパ-”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏。
文太(大泉)らBit5の前に現れた敵の正体は、市松(北村匠海)、そして桜介(ディ-ン・フジオカ)の息子・紫苑(新原泰佑)、謎の女・久条(向里祐香)だった。
彼らも“ちょっとだけエスパ-”であり、文太たちのミッションのせいで「1000万人が死ぬ」と糾弾する。「ノナマ-レ」の社長・兆(岡田将生)からは「ミッションで1万人を救ってください」と言われていただけに、何を信じればよいか、文太たちは動揺する。
一方、四季(宮﨑あおい)がEカプセルを飲んで「吹っ飛ばし系エスパ-」になってしまったことを知った兆は、直接、四季をノナマ-レに呼び出す。
放送終了後、SNS上には、「前半のイライラするぐらいの緩い展開が伏線になっている。本当に見事な脚本」「われわれはまだ物語のミスリ-ドに流されているのかもしれない。早く真相を知りたいような、もっと流されていたいような…。ああ楽しい」「コメディ-の中にちょっとSF的な要素もある感じなのかと思っていたら、ガッツリSFに突入してびっくりした」などのコメントが上がった。
また、「何か重い話になってきた。なるほど未来で起こったことが関係してくる物語なんだね。立場によって変えたい未来が違うのかな」「えらい大きな話になってきたな。まるで『タ-ミネ-タ-』だ。2055年の兆と市松はどちらが地球を救う側なんだろ」などの声もあった。
そのほか、「四季の『ぶんちゃん(文太)がぶんちゃん(記憶の中の夫)じゃないの』は切なかった」「来週は四季の記憶が戻るみたいな予告だった。文ちゃんとの明るく楽しい会話がもっと見たかった」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「全然似ていないのに大泉洋と岡田将生がオ-バ-ラップして見える」といったコメントもあった。
(C)テレビ朝日
エンタメ OVO
関連記事
「ちょっとだけエスパ-」「分かってきたことと深まる謎とで次回も楽しみ」「とにかく四季ちゃん(宮﨑あおい)がかわいらしい。私も文太(大泉洋)と一緒にドキドキ」
「ちょっとだけエスパ-」「何か突然特撮ドラマっぽくなってきたぞ。さすがテレ朝」「宮崎あおいさんがかわい過ぎて毎週ノックアウトされる」
「ちょっとだけエスパ-」「大泉さんの“ちょっとだけ福山雅治”に大爆笑」「人間は自分自身を救うことが一番難しいのかもしれない」
「ちょっとだけエスパ-」「一筋縄ではいかない野木亜紀子脚本だからどんどん沼っていく」「ちょいちょい出てくるディ-ンの『花咲かせとく…?』が好き」
「ちょっとだけエスパ-」「何がなんだか分からないスト-リ-がかえって面白い」「見た人の多くが宮崎あおいに恋したに違いない。大泉洋になりたいって心から思った」最新News
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Hot Shot Songs】米津玄師「IRIS OUT」が首位、HANA 5曲入り
3
Billboard JAPAN 2025年年間チャート発表、Mrs. GREEN APPLE/Snow Manが首位
4
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
5
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
インタビュー・タイムマシン







注目の画像