2013/10/03 16:50
Googleの音楽ストリーミング・サービス“Google Play Music All Access”が新たに7つのヨーロッパの国でサービスを開始した。
追加されたのはチェコ共和国、フィンランド、ハンガリー、リヒテンシュタイン、オランダ、ロシア、スイスで、これによりヨーロッパ大陸諸国のユーザーがクラウド上に音楽をアップロードし、どこでもダウンロードして曲を聴くことができるのだ。
なお、同ニュースはあまり大々的に発表されておらず、10月1日にGoogle Playのツイッター・アカウントにてアナウンスされただけだ。
今回のインターネット大手企業Googleによるサービス拡大は、ヨーロッパ展開が初めてだったイギリス、アイルランド、フランス、イタリア、スペイン、オーストリア、ベルギー、ルクセンブルク、ポルトガルの後すぐに行なわれた。
Googleは今年5月、アメリカでオンデマンド型のサブスクリプション・サービス“All Access”をスタートさせ、その後、7月にはオーストラリアとニュージーランドへ展開している。
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
<ライブレポート>女王蜂 聖なる産声がもたらす独壇場――単独公演【アヴちゃん聖誕祭2025~GAL GAL GAL~】
2
【ビルボード】ストリーミング1億回突破曲一覧
3
<ライブレポート>B'zが37年の歴史でファンと築き上げたパッション――ライブツアー【B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-】
4
【ビルボード】King & Prince『STARRING』25.4万枚でアルバムセールス首位獲得 THE ALFEE/TOMORROW X TOGETHERが続く
5
<ライブレポート>Snow Man、自身2度目の5大ドームツアー開催 “カリスマ性”を発揮した東京ドーム初日公演
インタビュー・タイムマシン
注目の画像