2013/10/02
ロバート・レッドフォードが5年ぶりに監督、主演を務める映画『ランナウェイ/逃亡者』の公開直前イベントが10月2日都内で行われ、タレントの小森純、お笑い芸人の猫ひろしが出席した。
家族や仲間の絆をテーマにした映画の感想を聞かれると、先日期間限定でオープンしていた自身プロデュースのカフェ「しぶや区」の営業を終了した小森純は「(営業期間中は)本当に大変だったけど、旦那や仲間に支えられて何とかやってこれた」と振り返った。猫ひろしは、先日東京オリンピック開催決定を受けて「7年後は選手として参加するかはわからないけど、カンボジア選手団のスタッフとして、選手たちをサポートしていきたい。」と語った。
ペニーオークション騒動後初の囲み取材を受けた小森純は「お久しぶりです!見たことのある怖い顔ぶれですね」と述べ、レポーターたちを笑わせた。騒動からカフェプロデュース、そして今回の復帰に至る中で自分の強かった部分を問われると、「自分めっちゃ弱い人間っすよ!色んな人に支えられて強くなれたのかな。」とカフェの運営を通して夫の今井諒やスタッフによってここまで頑張れたことを強調した。騒動の際に一人で矢面に立ってつらかったのでは?という質問が飛ぶと「考え方は人それぞれだと思います。どの世界でもしっかりとスジを通すことが大事。」、「これから少しずつ、支えてくれた皆さんに感謝の気持ちを伝えていきたい」と語った。
最後に復帰した気持ちを聞かれると「色々とご迷惑をおかけしてすみませんでした。一生懸命頑張るので、これからも新しい小森純をよろしくお願いします。」と述べた。
映画『ランナウェイ/逃亡者』は10月5日(土)より、新宿武蔵野館他にて全国公開。
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