2013/09/19
約1年5か月の休止期間を経て、8月に再始動シングルをリリースした赤西仁。10月2日にリリースするニューシングル「アイナルホウエ」のMVが早くも完成した。
初秋に心地よい爽やかなミッドテンポナンバーとなっている今作も、赤西本人が作詞、作曲、プロデュース。丸山健志監督がディレクションを行ったMVでも、企画段階からアイディアを出し、「愛の鳴る方へまっすぐに生きていけば大丈夫。キミのステージではキミがスターなんだから」というメッセージをストレートに表現しながら、見る人すべてを笑顔に変えてしまうハートウォーミングな作品に仕上げている。
また、赤西は「「アイナルホウエ」という曲は、僕なりの人生応援ソング。“愛の鳴る方へ向かって生きていけば大丈夫 なんとかなるさ ありのままの自分を大切に”といったメッセージが歌詞には込められています。MVには、なるべくたくさんの人に出演してもらって、いろんな人の笑顔や素敵な瞬間をたくさん散りばめたいなと思いました。みんなの素敵な瞬間がより輝くように、セットはなるべくシンプルにと監督にお願いしました。テーマはシンプルとポップかな。特に気に入っているのは、ユニコーン役の男の子。表情とかしぐさがかたまらなく可愛かったです」とコメントしている。
◎赤西仁 「アイナルホウエ」MVショートバージョン
http://wmg.jp/artist/akanishijin/news_51569.html
◎丸山健志監督のコメント
初めて、この楽曲を聞いたとき、アーティストの人間性と楽曲メッセージがリンクしているように感じました。
MUSIC VIDEOはストレートに楽曲のメッセージを伝える企画に決定し、国籍・年齢問わず、様々な方々が各々のキャラクターで自由に演じて頂き、自然と笑顔になってしまうハートウォーミングなMUSIC VIDEOになったと思います。
キャストの方々のパフォーマンスも見所ですが、個人的には、大サビの本人LIPブロックがお気に入りです。”メッセージを伝えたい!”というアーティストの想いを映せたからだと思います。
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