2013/08/28
テレビアニメ『進撃の巨人』の後期エンディング・テーマを担当したcinema staff「great escape」が今週のBillboard JAPAN Hot Animationで首位を獲得。
既にオープニングテーマを担当したLinked Horizonの「紅蓮の弓矢」が本チャート2週連続で首位の座に着く程、放送開始から絶賛“進撃”中の人気アニメとなった本作。「紅蓮の弓矢」も初登場から16週チャートインし続けており、今週は10位に。同じくLinked Horizonが担当している後期オープニング・テーマ「自由の翼」も19位に。
cinema staffとしてもアニメチャート初登場首位という快挙と成し遂げた「great escape」はメインチャートであるBillboard JAPAN Hot 100でも11位と好位置を記録。シングル自体の売上もバンド史上最高になると予想される。
2位にも大人気アニメとして“とある”シリーズから『とある科学の超電磁砲S』のオープニングテーマを担当したfripSideの「eternal reality」が初登場。小室哲哉との共作でも話題となった本作。セールス、デジタルでは大きくポイントを稼ぎ、シングルチャートではcinema staffを上回ったものの、総合で惜しくも自身最高位を更新することができなかった。
3位はcinema staffと同様アニメチャート自体に初登場となったWHITE ASH「Crowds」がチャートイン。こちらはNTV系で放送中の『ガッチャマン クラウズ』のオープニング・テーマに起用。
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