2013/08/26 17:57
グラミー賞を8回受賞しているティナ・ターナーが、オプラ・ウィンフリー司会の米テレビ番組『オプラズ・ネクスト・チャプター』にて、なぜステージに戻ってこないのかなどについて語った。
ターナー(73)は2009年に50周年記念ツアーを開催し、アメリカとカナダ各地の会場で90回のショーを行なった。ビルボード・ボックススコアによると、同ツアーはその年の全米興行収益ランキングで9位を記録したという。
しかし、ターナーにとってその前回のツアーは決して楽なものではなく、エネルギー溢れるショーを行なうためには丸1日の休養が必要だったという。また、ショーの中のいくつかの曲が特にキツかったといい、「歌い踊ることに疲れて来てしまったの」と明かした。
インタビューの中でターナーは、もし何らかの理由で(ライブ・パフォーマンス)にカムバックすることがあるならば、オーディエンスが今までと違ったショーを楽しむために他の方法を生み出さなければならないと語っている。恐らくそれは、彼女のコンサートでお馴染みの、ハイヒールでエネルギッシュなダンスを排除したショーになることだろう。
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