2013/08/26
人気グループ嵐が25日、日本テレビ系列で放送された「24時間テレビ36 愛は地球を救う」の番組収録後にメンバー全員で取材に応じた。
今回で2年連続、4回目のメーンパーソナリティーを務めた嵐。終了直後「皆さん、来年も会いましょう!」と続投を熱望したリーダーの大野智は「これまでで今年が一番(時間を)早く感じました。濃厚であり、今まで経験したことのない24時間テレビでした」と達成感に満ちた笑顔を見せた。
松本潤は「体力的なことで大変なこともありましたが、(チャリティーランナーで森三中の)大島(美幸)さんが笑顔でゴールしたのと同じように、番組が終わりに近づくにつれて元気になっていきました。たくさんの方に参加していただけて良かったです」と振り返った。
番組は今年で36回を数えた。今回のテーマは「ニッポンって…?~この国のかたち~」だったことから、番組を終えてそれぞれが思う日本の形を問われると大野は「『笑顔』です。24時間やった中で楽しいときもそうだけど、つらいときもみんなが笑っている印象がありました」と答えた。
続いて、櫻井翔は「『日本が一つになれると信じたい』です。これからも日本が何かで一つになれると信じたいと思います」。二宮和也は「『日本って不満を言える所、場所でありたい』です。ネガティブかもしれないけど、不満や愚痴を言える関係性や場所が自分にとって一番のホームなんだなって思います」。
相葉雅紀は「『希望がたくさんある』です。その希望に向かって走るときの一生懸命さや、そういう強い信念を持っていると思います」。松本は「『前に進むことができる』です。苦しいことや壁にぶつかったときに頑張れる強さを持っていると思いますし、自分もそうでありたいです」とそれぞれが思う日本の形を話した。
エンタメ OVO
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