2013/08/23
ロサンゼルス国際空港でカニエ・ウェストに襲われたとして8月21日、あるカメラマンが暴行と市民権の侵害などを主張し告訴した。
ダニエル・ラモスは、いわれのない襲撃で同ラッパーから殴られ右臀部に怪我を負い、取っ組み合いの末、カメラを地面に叩きつけられたと主張。彼は7月19日にセレブリティーの写真を撮るために同空港に張り込みをしていたパパラッチのひとりだった。
ラモスは「俺は2度言ったんだ、あなたとは争いたくないって。でも、彼は容赦なく襲いかかって来たんだ」と話している。
なお、ウェスト側は弁護士をすぐに立てることができなかった。ロサンゼルス郡検察局は先週、ラモスに大きな外傷がないとし、ウェストに対する重暴行と強盗未遂の提訴を棄却しており、軽犯罪での告訴をするかどうか検討していた。
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