2013/08/22
(左から)大谷澪、花井瑠美、徳井義実
映画『ジェリー・フィッシュ』公開直前トークイベントが22日、東京都内で行われ、主演の大谷澪、花井瑠美、お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が登壇した。
本作は新潮社が主催する「女による女のためのR-18文学賞」作品の映画化シリーズ第2弾で、思春期の女子高生同士の淡く残酷な恋愛を描く。
映画初主演となった大谷は、劇中で挑戦したヌードシーンについて「お芝居の表現の一つに過ぎないと思うので、抵抗はなかった」とキッパリ。これが初の演技という花井も「生まれた時から度胸だけで生きてきたので、そんなに深くは考えなかった」とあっけらかんと感想を語った。
映画のテーマでもある“性愛”のスペシャリストとして駆け付けた徳井は「脱ぎっぷりも含め2人の覚悟が伝わってきた」と絶賛しながらも「ちょっと興奮しました」とニヤリ。
さらにトークイベントで“○○フェチ”というお題に「肌と髪の毛フェチ」と回答した徳井は「女スパイのハニートラップに引っ掛かって、最後は内ももに挟まれて死にたい」と独創的な夢を語り、会場の笑いを誘った。
一方、大谷は「手のキレイな男の人が好き。『注射したいな』って思うような、浮き出た血管がいい」と告白。花井も「男の人のしゃがれたような声が好き。長渕剛さんの声にはやられますね」と、好みを明かしていた。
映画は8月31日から、シネマート六本木ほか全国順次公開。
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