ジョシュ・ロイド、トム・マクファーランド、リディア・キットーによるジャングルが、新曲「Keep Me Satisfied」を公開した。

　本日Apple Music 1の「New Music Daily」のカバーを飾った「Keep Me Satisfied」は、ジャングルが得意とするジャンルと時代を横断する1曲で、甘美なソウル・ミュージックと現代的なのエレクトロニカを、催眠的なパーカッションと温かみのあるギターで結びつけている。さらに、リディア・キットーのタイムレスでユニークなボーカルが楽曲のライブ感を一層高めている。

　MVは、今回もジョシュ・ロイドと映像作家チャーリー・ディ・プラシドによって制作・監督され、倉庫を舞台にした印象的なビジュアルとなっている。画面の奥では、労働者たちが白いビニール盤を機械的かつリズミカルにスタンプしている一方で、ダンサーたちは激しくて滑らかな動きで観客の目を引き付ける。

　なお、ジャングルは、今年3月に長野・白馬と北海道・ニセコの2か所で開催される冬フェス【Snow Machine】で来日することが決定している。

◎リリース情報
シングル「Keep Me Satisfied」
配信中
https://jungle.ffm.to/keepmesatisfied

Photo: Jamie Lloyd-Taylor