2013/08/09
AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全チームキャプテン(SKE48はリーダー)が自分たちのチームに必要な人材を指名する【AKB48グループ ドラフト会議】が、11月10日に開催されることが明らかになった。
<ゴールデンルーキーは現れるのか? 各チーム争奪のドラフト会議>
これは8月8日に行われた【AKB48・2013真夏のドームツアー ~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~】大阪・京セラドーム公演 2日目の中で発表されたもの。毎年プロ野球チームが新人を獲得する際に実施しているドラフト会議と同様に、各チームはそれぞれの劇場支配人と協議の上、候補者の中から指名して新メンバーを迎えることとなる。
ドラフトにかけられるのは、【AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション】を通過した候補者たち。これまで加入志願者は入りたいグループのオーディションを受験していたが、今回はオーディションを通過しても所属先は決定せず(加入志望グループを願書に記載することは可能)、今回の会議の結果に運命が委ねられる。なお、会場はプロ野球と同じく、グランドプリンスホテル新高輪となっている。
<京セラドーム公演2日目も、NMB48メンバー活躍>
そんな新たなドラマの誕生を予感させる企画が発表された京セラドーム公演では、前日に引き続き地元のNMB48が活躍。オープニングトークでは、自由奔放な14歳・薮下柊が怖いもの知らずぶりを発揮し、過去に真珠のネックレスをつけていた横山由依を「豚に真珠」と言っていたことが暴露されても一切悪びれる様子なく、最終的に横山とじゃんけんで白黒つけることになっても、あっさり勝利をおさめてみせた。
また、白間美瑠は9月に行われるじゃんけん大会1回戦で対戦する大島優子に「つぶしたいと思います!」と宣戦布告。その後のトークコーナーでは「大島さん、怒ってないかな」と心配しながらも、「大島さんに勝って、てっぺんとります!」とあらためて勝利を誓った。さらにAKB48との兼任になってから3か月が経ち、すっかり関西に馴染んできたと語る市川美織は、他のメンバーのツッコミの的に。矢倉楓子からは「レモンを食べているところを見たことがない」と、お馴染みのフレーズを引き合いにいじられながらも、それらのやり取りからは仲の良さが伺えた。
(C)AKS
◎【AKB48グループ ドラフト会議】
11月10日(日) グランドプリンスホテル新高輪
ルール
・候補者は、【AKB48グループ ドラフト会議 候補者オーディション】を通過した人が対象。(オーディションの詳細は近日発表)
・指名が重なった候補者は、キャプテンが行う抽選によってチームが決定。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像