Billboard JAPAN


NEWS

2024/10/16

【ビルボード】Mrs. GREEN APPLE「ライラック」17週連続ストリーミング首位 前週比300%超のCreepy Nuts「オトノケ」が猛追

 2024年10月16日公開(集計期間:2024年10月7日~10月13日)のBillboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”で、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」が首位を獲得した。

 集計期間直前の土曜である10月5日より、神奈川・Kアリーナ横浜にてレジデンス公演【Mrs. GREEN APPLE on “Harmony”】を開催しているMrs. GREEN APPLE。集計期間中は10月9日と10日に公演が行われており、日数としては前週と同じ2日間となったものの、公演が週半ばであったことも影響してか、当週はチャートに登場しているミセス楽曲のほとんどが前週比100%超を達成。「ライラック」も再生回数の前週比は約101%で、当週も1位を守った。

 その「ライラック」に猛追しているのが、Creepy Nutsの最新曲「オトノケ」だ。現在放送中のTVアニメ『ダンダダン』オープニング・テーマとして10月4日にリリースされ、初登場となった前週チャートでは46位に。リリース日が金曜日であったため、丸1週間集計がおこなわれたのは当週が初となる。当週に入ってからいっそう再生数の勢いを増したこともあいまって、2位争いを繰り広げていたMrs. GREEN APPLE「familie」、back number「新しい恋人達に」の両方を抜き、44ランクアップで2位に急浮上した。同曲の再生回数前週比は驚異の約337.6%を記録している。

 同じく現在放送中のアニメ『アオのハコ』オープニング主題歌であり、前週が当チャート初登場であったOfficial髭男dism「Same Blue」も当週に入って急上昇。こちらも当週チャートにおいては「オトノケ」に次いで高い再生回数前週比を記録(約188%)し、27位→4位へジャンプアップした。また、TikTokとSpotifyの共同プログラム「Buzz Tracker」の第31弾(24年10月度)に選出された、高校生シンガー・ソングライターのAKASAKI「Bunny Girl」も前週33位→9位へ伸び、トップ10入りを達成した。

 当週の初登場楽曲としては、MISAMOによる安室奈美恵のカバー「NEW LOOK」が28位でデビュー。初登場曲としてはこの曲が最高位で、他にも5曲が新たにチャートインした。


◎【Streaming Songs】トップ10
1位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE(9,136,231回再生)
2位「オトノケ」Creepy Nuts(7,746,716回再生)
3位「familie」Mrs. GREEN APPLE(6,186,591回再生)
4位「Same Blue」Official髭男dism(6,056,021回再生)
5位「新しい恋人達に」back number(5,844,395回再生)
6位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts(5,760,411回再生)
7位「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE(5,415,518回再生)
8位「幾億光年」Omoinotake(5,321,186回再生)
9位「Bunny Girl」AKASAKI(5,274,624回再生)
10位「はいよろこんで」こっちのけんと(5,087,807回再生)

※()内はストリーミング再生回数。
※総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”のストリーミング指標と動画再生指標およびストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”では、一部サービスにおけるデータを無料ストリーミングと有料ストリーミングで分けて集計し、それぞれ異なる係数を乗じているため、再生回数の合算によるランキングとは異なる場合があります。

Creepy Nuts その他の画像・最新情報へ

関連商品

Case
Creepy Nuts「Case」

2021/09/01

[CD]

¥5,500(税込)

Case
Creepy Nuts「Case」

2021/09/01

[CD]

¥3,300(税込)

Case
Creepy Nuts「Case」

2021/09/01

[CD]

¥5,500(税込)

かつて天才だった俺たちへ
Creepy Nuts「かつて天才だった俺たちへ」

2020/08/26

[CD]

¥3,960(税込)

かつて天才だった俺たちへ
Creepy Nuts「かつて天才だった俺たちへ」

2020/08/26

[CD]

¥2,420(税込)

よふかしのうた
Creepy Nuts「よふかしのうた」

2019/08/07

[CD]

¥3,630(税込)

助演男優賞
Creepy Nuts「助演男優賞」

2017/02/01

[CD]

¥1,650(税込)

Breezin’
DJ☆GO & DJ FILLMORE DJ松永 CRAY-G 詩音 秀吉 RICHEE BIG RON DAZZLE 4 LIFE「Breezin’」

2016/08/31

[CD]

¥2,178(税込)

Breezin’
DJ☆GO & DJ FILLMORE DJ松永 CRAY-G 詩音 秀吉 RICHEE BIG RON DAZZLE 4 LIFE「Breezin’」

2016/08/31

[CD]

¥2,178(税込)

たりないふたり
Creepy Nuts「たりないふたり」

2016/01/20

[CD]

¥1,650(税込)

サーカス・メロディー
DJ松永「サーカス・メロディー」

2014/10/15

[CD]

¥1,980(税込)

サーカス・メロディー
DJ松永「サーカス・メロディー」

2014/10/15

[CD]

¥1,980(税込)

セカンドオピニオン
R-指定「セカンドオピニオン」

2014/04/01

[CD]

¥2,750(税込)

DA FOOLISH
DJ松永「DA FOOLISH」

2012/05/02

[CD]

¥2,096(税込)

アンサンブル・プレイ
Creepy Nuts「アンサンブル・プレイ」

2022/09/07

[CD]

¥5,500(税込)

アンサンブル・プレイ
Creepy Nuts「アンサンブル・プレイ」

2022/09/07

[CD]

¥3,300(税込)

アンサンブル・プレイ
Creepy Nuts「アンサンブル・プレイ」

2022/09/07

[CD]

¥2,200(税込)

Case
Creepy Nuts「Case」

2021/09/01

[CD]

¥5,500(税込)

Case
Creepy Nuts「Case」

2021/09/01

[CD]

¥3,300(税込)

Case
Creepy Nuts「Case」

2021/09/01

[CD]

¥5,500(税込)

かつて天才だった俺たちへ
Creepy Nuts「かつて天才だった俺たちへ」

2020/08/26

[CD]

¥3,960(税込)

かつて天才だった俺たちへ
Creepy Nuts「かつて天才だった俺たちへ」

2020/08/26

[CD]

¥2,420(税込)

よふかしのうた
Creepy Nuts「よふかしのうた」

2019/08/07

[CD]

¥3,630(税込)

よふかしのうた
Creepy Nuts「よふかしのうた」

2019/08/07

[CD]

¥2,200(税込)

クリープ・ショー
Creepy Nuts「クリープ・ショー」

2018/04/11

[CD]

¥3,300(税込)

助演男優賞
Creepy Nuts「助演男優賞」

2017/02/01

[CD]

¥1,650(税込)

Breezin’
DJ☆GO & DJ FILLMORE DJ松永 CRAY-G 詩音 秀吉 RICHEE BIG RON DAZZLE 4 LIFE「Breezin’」

2016/08/31

[CD]

¥2,178(税込)

Breezin’
DJ☆GO & DJ FILLMORE DJ松永 CRAY-G 詩音 秀吉 RICHEE BIG RON DAZZLE 4 LIFE「Breezin’」

2016/08/31

[CD]

¥2,178(税込)

たりないふたり
Creepy Nuts「たりないふたり」

2016/01/20

[CD]

¥1,650(税込)

サーカス・メロディー
DJ松永「サーカス・メロディー」

2014/10/15

[CD]

¥1,980(税込)

サーカス・メロディー
DJ松永「サーカス・メロディー」

2014/10/15

[CD]

¥1,980(税込)

セカンドオピニオン
R-指定「セカンドオピニオン」

2014/04/01

[CD]

¥2,750(税込)

DA FOOLISH
DJ松永「DA FOOLISH」

2012/05/02

[CD]

¥2,096(税込)

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    <ライブレポート>ano「次に会う時まで必ず生きて」――ツアー追加公演完走、音楽でたどり着いた“絶対聖域”

  2. 2

    <インタビュー>米津玄師 新曲「Azalea」で向き合った、恋愛における“距離”――「愛情」の源にある“剥き身の生”とは

  3. 3

    【ビルボード】ロゼ & ブルーノ・マーズ「APT.」総合首位、洋楽としては約11年半ぶりの快挙

  4. 4

    【先ヨミ】timelesz『because』24.9万枚で現在シングル1位独走中

  5. 5

    【Number_i LIVE TOUR 2024 No.I】Xmasイブ公演、Prime Videoで世界同時独占ライブ配信

HOT IMAGES

注目の画像