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2024/08/23

「ギ-クス」デ-トに誘う“安達”白洲迅に胸キュン 「“西条”松岡茉優の即答拒否が面白い」「三角関係も気になる」

 松岡茉優が主演するドラマ「ギ-クス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系)の第7話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
 小鳥遊署の鑑識官・西条唯(松岡)は、後輩の杉田翔(泉澤祐希)の話を聞いていた。昨夜、帰宅していた杉田が悲鳴を聞いて駆けつけると、高校生の加納ミサ(中山ひなの)がしゃがみこんでいた。「知らない男が急に棒で襲い掛かってきた」と恐怖で震えるミサ。その後、杉田のスマホにはミサから不安な思いをつづったメッセ-ジが届くようになる。「犯人、絶対に見つけます!」と彼女を励ます杉田。
 西条、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)がいつもの居酒屋で話していると、芹沢直樹(中村蒼)が助けを求めて駆け込んできた。そこへ現れた若い女性。彼女は芹沢の妹・れいな(中村里帆)だった。いわゆる“陽キャ”のれいなは大学4年生で、就職も無事に決まり、東京に遊びに来ていたのだ。れいなは母親から、芹沢にお見合いを確約させるための書類を預かってきており、サインするよう芹沢を追い掛け回していた。
 芹沢の家に泊まろうとしていたれいなだが、芹沢はそれを断り、西条の家に泊まるように言う。驚く西条だが、先日の事件で芹沢に借りがあるため、しぶしぶれいなを泊めることに。部屋の中でダンスしたり、パ-ティ-を開いたりと、れいなの陽キャ過ぎる行動に疲れがたまる西条。
 一方、通り魔事件の捜査の状況が気になるミサは、杉田の元を訪れて…。
(C)フジテレビ
 放送終了後、SNS上には、「通り魔事件の真犯人の正体には驚いた。西条さんの言葉が心に染みた」「陽キャの芹沢妹に絡まれる唯ちゃんがかわい過ぎた」「すごく面白い。署にいる人達が個性的でめちゃ笑えるし、サスペンスミステリ-よりもギャグ要素が強くて謎解き感覚で見られる」「中山ひなのちゃんの演技力が高かった。また見てみたい役者さん」などの感想が投稿された。
 また、安達(白洲迅)が西条をデ-トに誘うシ-ンへの反響が多く集まり、「デ-トに誘うも、即答拒否は面白過ぎる」「安達さんがカッコいい。デ-トしませんか? はキュン過ぎる」「デ-トに誘われたのに断った唯ちゃんには笑ったけれど、玄関のドアを閉めた後に唯ちゃんがニヤニヤしていてかわいかった」といった声や、「安達さんと芹沢との三角関係が勃発か?」「芹沢との三角関係も気になるけれど、やっぱり私は安達さん派」といったコメントも寄せられた。
(C)フジテレビ

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