Billboard JAPAN


NEWS

2024/07/19

「ギ-クス」“西条”松岡茉優の“イケメン隣人”白洲迅に関心集まる 「彼も何らかのギ-クなのか」「正体と魂胆を知りたい」

 松岡茉優が主演するドラマ「ギ-クス~警察署の変人たち~」(フジテレビ系)の第3話が、18日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
 本作は、警察署に勤務する、卓越した知識や技術を持っているのに人間関係が苦手な“3人の女ギ-ク”(=賢いオタク)が、週末の井戸端会議で事件解決をス-パ-アシストするオリジナル作品。
 いつもの居酒屋で、テレビの心霊番組を見ながら酒を飲んでいる西条唯(松岡)、吉良ます美(田中みな実)、基山伊織(滝沢カレン)。西条が「幽霊なんていません」と話していると、刑事課の芹沢直樹(中村蒼)が「幽霊、いるかもしれないぞ」とやってきて、ある不可解な事件を語り始める。
 3日前、たかなし小学校のうさぎ小屋でボヤ騒ぎが起きた。うさぎ小屋は半焼。火元はタバコの吸い殻で、放火の可能性がある。さらに、その場所で燃え残った封筒が見つかった。中にはうさぎのキャラクタ-「チェリうさ」の絵柄の便箋が入っていて、右半分が燃えてしまい読めないが、残った部分には怪文書のようなひらがなが書かれていた。
 この便箋を調べると、川尻省吾という男の指紋が付着していた。しかし、川尻は1年前に病死している。さらに、チェリうさの便箋が発売されたのは半年前だという。怪文書に残された、この世に存在するはずのない指紋。これは幽霊の指紋なのか…?
 小鳥遊署の署長からの「放火の件を早急に解決するように」という命令のせいで月曜から残業することになった西条は、芹沢と一緒にたかなし小学校を訪れる。タクシ-運転手の「最近ここを通ると、幽霊の話をする人が多い」という話を鼻で笑う西条だったが、その瞬間、芹沢が悲鳴をあげる。
 見ると小学校の窓から、火の玉が浮いていて…。
 放送終了後、SNS上には、「幽霊エピソ-ドは夏っぽさある。怖くなくて、かわいい幽霊だった」「時々お笑いがあって面白い。意外なところから3人で事件解決していて楽しい」「茉優ちゃんがかわいい。人間と関わるのは苦手だけれど、仕事ができる感じがいいし、犯人を考察しながらポップに楽しめるスト-リ-も良い」などの感想が投稿された。
 また、西条が住むマンションに引っ越してきた謎の隣人・安達順平(白洲迅)について、「何かしらの事件と関わっているのか、彼自身も何らかのギ-クなのか、意外性を期待したい」「白洲迅は本当にただのいい人なのか? 警戒継続中」「西条の隣に住んでいるイケメン・白洲迅くんはいい人なのか、実は闇を秘めているのかが分からない」「お隣さんの正体と魂胆を知りたい」といった反響も集まった。

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    VTuber星街すいせい、渋谷センター街でゲリラ路上ライブ

  2. 2

    【先ヨミ速報】JO1『WHERE DO WE GO』で通算4作目のハーフミリオン突破 フラゲ日での達成は2作連続

  3. 3

    【ビルボード】Number_i『No.Ⅰ』40万枚超えでアルバム・セールス首位 2024年度では2番目に多い初週売上に

  4. 4

    【ビルボード】Number_i「透明になりたい」DLソング初登場首位、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが2位に続く

  5. 5

    【ビルボード】Number_i『No.Ⅰ』CDセールス/DLの2冠で堂々の総合アルバム首位

HOT IMAGES

注目の画像