2013/07/16 17:55
カントリー・ミュージックの大御所ランディ・トラヴィス(54)が、7月10日に受けた脳手術からまだ意識が戻っていないことが明らかになった。
広報担当者のカート・ウェブスターはビルボードに、「ランディ・トラヴィス氏は7月10日の夜遅く手術を受けてから、まだ重度の鎮静状態にあり、眠っています。依然として危篤状態にある彼のご家族は、引き続き皆さんに祈りと支援を求めています」と伝えている。
心不全の治療をしていたトラヴィスは、脳卒中に襲われ脳の圧力を下げる手術を受けた。
ここ数日、多くのカントリー界の仲間が支援を表明しており、ブラッド・ペイズリーは「ランディ、僕らみんな応援してるよ」とツイートしている。
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