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2024/05/07

「95」“秋久”高橋海人と“セイラ”松本穂香が花火デ-トに 「さすが『95』という展開に震えた」「衝撃だった」

 高橋海人が主演するドラマ「95」(テレビ東京系)の第5話が、6日に放送された。(※以下、ネタバレあり)
 
 本作は、早見和真氏の青春小説が原作。大人の作った社会の仕組みにあらがい、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱き青春群像劇。 
 秋久(高橋)[通称:Q]がセイラ(松本穂香)と歩いていると、渋谷を牛耳る実業家・牧野(三浦貴大)が声を掛けてくる。秋久を無視してセイラと話す牧野に秋久が突っ掛かると、いきなり胸ぐらをつかまれる…。
 夏を迎え、翔(中川大志)たちチ-ム一同は“渋谷浄化作戦”と名付けたチ-マ-狩りを敢行する。それだけでは物足りない翔は、この夏を特別なものにするために、秋久にスペシャルイベントを考えるようお願いする。
(C)「95」製作委員会
 放送終了後、SNS上には、「高橋海人くんの演技力がエグ過ぎる。1995年の高校生役が最高にカッコいい」「原作とドラマの違いがいろいろとあって楽しめた。セイラの娘(桜井ユキ)など、いろいろな人の思いが渦巻く群像劇という回だった」「95を見ると、高校の頃の楽しかったことだけじゃなくて、痛かったことや恥ずかしくなるようなことも思い出す。自分もちゃんと青春してたのかもってうれしくなった」などの感想が投稿された。
 終盤では、秋久は思い掛けず、セイラと夏祭りにデ-トに行くことに…。そして、そのまま2人は一夜を共にする展開となった。
 これについて、「さすが『95』! という展開に震えた」「ただ、ただビックリな展開…。けれど、若いってそういうことなんだよね」「セイラもQちゃんもお祭り&花火デ-トのシ-ンは高校生らしくてかわいかったから、余計に衝撃だった」「Qちゃんが葛藤しながらセイラに迫るシ-ンの演技が天才だった」といった声が集まった。
(C)「95」製作委員会