2023/11/20
現地時間2023年11月19日に【2023 ビルボード・ミュージック・アワード presented by Marriott Bonvoy】(BBMAs)が開催され、モーガン・ウォレンが今年最多となる11部門に輝いた。
受賞者が数時間にわたり発表され、BBMAs.watch、【BBMAs】や米ビルボードのSNSアカウントでパフォーマンスが展開された後、今年の最多受賞者がモーガン・ウォレンとになったことがわかった。女性アーティストとしてはテイラー・スウィフトの10回部門が最多だった。今年スウィフトが10部門、ドレイクが5部門で受賞したことにより、2人は【BBMAs】の歴代最多受賞数でタイとなった。以下、今年の全受賞者と作品一覧となる。
◎【2023 ビルボード・ミュージック・アワード】全受賞アーティスト&作品リスト
<トップ・アーティスト賞(Top Artist)>
テイラー・スウィフト
<トップ・ニュー・アーティスト賞(Top New Artist)>
ザック・ブライアン
<トップ男性アーティスト賞(Top Male Artist)>
モーガン・ウォレン
<トップ女性アーティスト賞(Top Female Artist)>
テイラー・スウィフト
<トップ・デュオ/グループ賞(Top Duo/Group)>
フエルサ・レジーダ
<トップ・Billboard 200・アーティスト賞(Top Billboard 200 Artist)>
テイラー・スウィフト
<トップ・Hot 100・アーティスト賞(Top Hot 100 Artist)>
モーガン・ウォレン
<トップ・Hot 100・ソングライター賞(Top Hot 100 Songwriter)>(新設)
テイラー・スウィフト
<トップ・Hot 100・プロデューサー賞(Top Hot 100 Producer)>(新設)
ジョーイ・モワ
<トップ・ストリーミング・ソング・アーティスト賞(Top Streaming Songs Artist)>
モーガン・ウォレン
<トップ・ラジオ・ソング・アーティスト賞(Top Radio Songs Artist)>
テイラー・スウィフト
<トップ・ソング・セールス・アーティスト賞(Top Song Sales Artist)>
テイラー・スウィフト
<トップ・Billboard Global 200・アーティスト賞(Top Billboard Global 200 Artist)>
テイラー・スウィフト
<トップ・Billboard Global (Excl. U.S.)・アーティスト賞(Top Billboard Global (Excl. U.S.) Artist)>
テイラー・スウィフト
<トップ・R&B・アーティスト賞(Top R&B Artist)>
シザ
<トップ・R&B・男性アーティスト賞(Top R&B Male Artist)>
ザ・ウィークエンド
<トップ・R&B・女性アーティスト賞(Top R&B Female Artist)>
シザ
<トップ・R&B・ツアー・アーティスト賞(Top R&B Touring Artist)>
ビヨンセ
<トップ・ラップ・アーティスト賞(Top Rap Artist)>
ドレイク
<トップ・ラップ・男性アーティスト賞(Top Rap Male Artist)>
ドレイク
<トップ・ラップ・女性アーティスト賞(Top Rap Female Artist)>
ニッキー・ミナージュ
<トップ・ラップ・ツアー・アーティスト賞(Top Rap Touring Artist)>
ドレイク
<トップ・カントリー・アーティスト賞(Top Country Artist)>
モーガン・ウォレン
<トップ・カントリー・男性アーティスト賞(Top Country Male Artist)>
モーガン・ウォレン
<トップ・カントリー・女性アーティスト賞(Top Country Female Artist)>
テイラー・スウィフト
<トップ・カントリー・デュオ/グループ賞(Top Country Duo/Group)>
ザック・ブラウン・バンド
<トップ・カントリー・ツアー・アーティスト賞(Top Country Touring Artist)>
モーガン・ウォレン
<トップ・ロック・アーティスト賞(Top Rock Artist)>
ザック・ブライアン
<トップ・ロック・デュオ/グループ賞(Top Rock Duo/Group)>(新設)
アークティック・モンキーズ
<トップ・ロック・ツアー・アーティスト賞(Top Rock Touring Artist)>
コールドプレイ
<トップ・ラテン・アーティスト賞(Top Latin Artist)>
バッド・バニー
<トップ・ラテン・男性アーティスト賞(Top Latin Male Artist)>
バッド・バニー
<トップ・ラテン・女性アーティスト賞(Top Latin Female Artist)>
カロルG
<トップ・ラテン・デュオ/グループ賞(Top Latin Duo/Group)>
フエルサ・レジーダ
<トップ・ラテン・ツアー・アーティスト賞(Top Latin Touring Artist)>
カロルG
<トップ・グローバル・K-POP・アーティスト賞(Top Global K-Pop Artist)>(新設)
NewJeans
<トップ・グローバル・K-POP・ツアー・アーティスト賞(Top K-Pop Touring Artist)>(新設)
BLACKPINK
<トップ・アフロビーツ・アーティスト賞(Top Afrobeats Artist)>(新設)
バーナ・ボーイ
<トップ・ダンス/エレクトロニック・アーティスト賞(Top Dance/Electronic Artist)>
ビヨンセ
<トップ・クリスチャン・アーティスト賞(Top Christian Artist)>
ローレン・デイグル
<トップ・ゴスペル・アーティスト賞(Top Gospel Artist)>
カニエ・ウェスト
<トップ・Billboard 200・アルバム賞(Top Billboard 200 Album)>
モーガン・ウォレン『One Thing at a Time』
<トップ・サウンドトラック賞(Top Soundtrack)>
『Barbie: The Album』
<トップ・R&B・アルバム賞(Top R&B Album)>
シザ『SOS』
<トップ・ラップ・アルバム賞(Top Rap Album)>
ドレイク&21サヴェージ『Her Loss』
<トップ・カントリー・アルバム賞(Top Country Album)>
モーガン・ウォレン『One Thing at a Time』
<トップ・ロック・アルバム賞(Top Rock Album)>
ザック・ブライアン『American Heartbreak』
<トップ・ラテン・アルバム賞(Top Latin Album)>
バッド・バニー『Un Verano Sin Ti』
<トップ・K-POP・アルバム賞(Top K-Pop Album)>(新設)
Stray Kids『5-STAR』
<トップ・ダンス/エレクトロニック・アルバム賞(Top Dance/Electronic Album)>
ビヨンセ『RENAISSANCE』
<トップ・クリスチャン・アルバム賞(Top Christian Album)>
アン・ウィルソン『My Jesus』
<トップ・ゴスペル・アルバム賞(Top Gospel Album)>
マーヴェリック・シティ・ミュージック×カーク・フランクリン『Kingdom Book One』
<トップ・Hot 100・ソング賞(Top Hot 100 Song)>
モーガン・ウォレン「Last Night」
<トップ・ストリーミング・ソング賞(Top Streaming Song)>
モーガン・ウォレン「Last Night」
<トップ・ラジオ・ソング賞(Top Radio Song)>
マイリー・サイラス「Flowers」
<トップ・セールス・ソング賞(Top Selling Song)>
テイラー・スウィフト「Anti-Hero」
<トップ・コラボレーション賞(Top Collaboration)>
メトロ・ブーミン、ザ・ウィークエンド&21サヴェージ「Creepin'」
<トップ・Billboard Global 200・ソング賞(Top Billboard Global 200 Song)>
マイリー・サイラス「Flowers」
<トップ・Billboard Global (Excl. U.S.)・ソング賞(Top Billboard Global (Excl. U.S.) Song)>
マイリー・サイラス「Flowers」
<トップ・R&Bソング賞(Top R&B Song)>
シザ「Kill Bill」
<トップ・ラップ・ソング賞(Top Rap Song)>
ドレイク&21サヴェージ「Rich Flex」
<トップ・カントリー・ソング賞(Top Country Song)>
モーガン・ウォレン「Last Night」
<トップ・ロック・ソング賞(Top Rock Song)>
ザック・ブライアン「Something in the Orange」
<トップ・ラテン・ソング賞(Top Latin Song)>
エスラボン・アルマド×ペソ・プルマ「Ella Baila Sola」
<トップ・グローバル・K-POP・ソング賞(Top Global K-Pop Song)>(新設)
JUNG KOOK ft. Latto「Seven」
<トップ・アフロビーツ・ソング賞(Top Afrobeats Song)>(新設)
レマ&セレーナ・ゴメス「Calm Down」
<トップ・ダンス/エレクトロニック・ソング賞(Top Dance/Electronic Song)>
デヴィッド・ゲッタ&ビービー・レクサ「I'm Good (Blue)」
<トップ・クリスチャン・ソング賞(Top Christian Song)>
ブランドン・レイク「Gratitude」
<トップ・ゴスペル・ソング賞(Top Gospel Song)>
シーシー・ワイナンズ「Goodness of God」
<チャート・アチーブメント賞(Chart Achievement Award)>
マライア・キャリー「All I Want for Christmas Is You」
Photo: Christopher Polk for Penske Media
関連記事
最新News
アクセスランキング
1
SEVENTEENが癒し&傷を表現、日本4thシングル『消費期限』コンセプトフォト
2
<インタビュー>LiSA 全国アリーナツアーで決めた“戦い続ける”覚悟――今だから持つ自信と不安、そして至った新曲「QUEEN」
3
【先ヨミ・デジタル】Stray Kids『GIANT』がDLアルバム首位走行中 Sound Horizon/三代目JSBが続く
4
<インタビュー>Aile The Shotaが今考える、「リアル」で「ポップ」であるということ――より自らと向き合い、“J-POPSTAR”への道を固めた1stアルバム『REAL POP』
5
こっちのけんと「はいよろこんで」ストリーミング累計1億回再生突破
インタビュー・タイムマシン
注目の画像