2010/10/08
MILEY CYRUSは昨日初公開された「WHO OWNS MY
HEART」の新しいビデオでも十代の反逆児であることを証明しようと相変わらず頑張っているようだ。
最新アルバム『CAN’T BE TAMED』からの2NDシングルとそのビデオは、今年前半にリリースされたタイトル曲のビデオと同じ道筋(暗い照明、露出部分の多いCYRUS、平らな表面をのたくるような感じ、など)を辿っている。
ビデオはCYRUSがベッドから這いだして夜の外出の準備をするところから始まる。バスルームのシーンはCYRUSがローラーやヘアネットをつけ、白いランニングを着ており、明らかにAMY WINEHOUSEの「REHAB」のビデオを思い出させる。
ビデオのダンス・クラブ内では多くのセクシーなシーンが展開されており、これは『HANNAH MONTANA』では絶対に見ることのないものだ。CYRUSのより若いファンたちがそんな動きを真似しようとしないことを願うばかりだ。
ビデオはCYRUSがビデオのイントロと同じベッドで目を覚ますシーンで終わる。あたかもすべてが夢だったかのように。17歳の女の子が一晩中クラブ
で抱き合ったりするわけがないじゃないか。CYRUSはたんにそんなことを想像していただけなのだ。ああ、安心した!
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