今週のCDアルバム売上レポートから2023年10月23日～10月25日の集計が明らかとなり、SEVENTEENの『SEVENTEENTH HEAVEN』が436,843枚を売り上げて首位を走っている。

　『SEVENTEENTH HEAVEN』はSEVENTEENの11thミニアルバムで、10月23日に公開されたミュージックビデオの再生回数がすでに2,594万回を突破している「God of Music」と同曲のインスト版を含む全8曲が収録されている。

　続いて、CNBLUEの7thアルバム『PLEASURES』が10,626枚を売り上げて現在2位となっている。3位には、amazarashiの約1年半ぶりのフルアルバム『永遠市』が8,279枚の売り上げで走行中だ。

　4位には、10月25日公開のアルバム・セールス・チャートで5位を記録したTOMORROW X TOGETHERの3rdアルバム『The Name Chapter: FREEFALL』が6,979枚で登場。そして、さだまさしデビュー50周年を記念したトリビュートアルバム『さだまさしデビュー50周年記念トリビュート みんなのさだ』が5,680枚で現在5位についている。

◎Billboard JAPANアルバムセールス集計速報
（2023年10月23日～10月25日の集計）
1位『SEVENTEENTH HEAVEN』SEVENTEEN（436,843枚）
2位『PLEASURES』CNBLUE（10,626枚）
3位『永遠市』amazarashi（8,279枚）
4位『The Name Chapter: FREEFALL』TOMORROW X TOGETHER（6,979枚）
5位『さだまさしデビュー50周年記念トリビュート みんなのさだ』V.A.（5,680枚）

※Billboard JAPANのCDセールスデータは、SoundScan Japanのデータを使用しています。