2013/06/11
NMB48の面々が出演している学園コメディードラマ『NMB48 げいにん!』。現在は毎週水曜に『NMB48 げいにん!!2』をオンエア中だが、6月19日深夜25:29~の最終回に明石家さんまが出演する。
『NMB48 げいにん!!2』の舞台は、大阪難波にある創立80周年を迎える“なんば女学院”。文武両道の校風のもと、部活動すべてが全国トップレベルの成績を誇る、部活動の名門校である。このなんば女学院でひっそり活動しているのが“お笑い部”。お笑いを愛してやまない女子高生たちの、部室で巻き起こる様々な問題&事件……お笑い部顧問の後藤(フットボールアワー)先生の指導を受けつつ、女子高生お笑い漫才選手権【NBTお笑い大賞】優勝を目指す女子高生の青春ストーリーとなっている。
その最終回に出演する明石家さんま。後藤(フットボールアワー)とNMB48のアドリブブロックに学院の理事長役で登場するのだが、さんまのハリセンでのつっこみにメンバーはタジタジ。スタジオは一瞬にしてさんまワールドと化した。
◎山本彩コメント
この『げいにん!』にさんまさんが来られる日が来るなんて思いもしなかったので、すごいビックリしました。
しかも、そのさんまさんに普段私達のやっているアドリブコーナーを一緒にやっていただけるという、こんな光栄な貴重な体験はないなぁって。
一緒にやらせていただいて、今までも(笑いには)すごくテンポが大事っていう事は何回も教えてもらっていたことなんですけれど、それをさんまさんの行動とか言葉で短かかったですけど、身をもってすごく実感できた時間でした。
何を言ってもしっかりオトしてくれるという安心感もあったので、さんまさんと一緒にやらせていただくという緊張感はあったんですけど、安心して向かえたというか、私達がやることに対して、一緒になって盛り上がってくださるというのが、すごく楽しかったです。
◎小谷里歩コメント
お目にかかった瞬間、変な体温になっちゃって、変な汗をかくってホンマこういうことなんやという、うわさどおりのモンスターでした。夢を見ているのかというくらい一瞬で終わって、幻のようでした。
◎山田菜々コメント
スタジオに大人の人が急に増えて、名札も付けさせられたので、「これはなんか来るんや!」と思っていて、最初プロレスラーの方でも来るんかなと思ってたんですけど、でもさんまさんやったじゃないですか、その時にやっぱりヨシモトで良かったなと。ヨシモトだからこそ、こうやって大好きな『げいにん!』にさんまさんが来てくれるということが凄く嬉しかったです。
◎渡辺美優紀コメント
同郷の奈良県出身ということで勝手に親近感があったんですけど、本当に嵐のように去っていって、いつもアドリブコーナーではなんとなぁくやってきたんですけど、今日は冷や汗かくくらい一生懸命考えて頑張りました。
◎横山由衣コメント
さんまさんは人の話を良く聞いている方だなと思いました。メンバーの自己紹介でも過ぎた子のことを何回も後からだしてきたりなど、私は芸人さんじゃないですけれど、ステージに立つ上で人の話をしっかり聞いてトークに生かせたらと思いました。『げいにん!』の最後ですごくいい思い出ができました。
◎小笠原茉由コメント
さんまさんは人間じゃないくらいのボキャブラリーがあって、「そんなこと知ってるんですか?」みたいなすごい知識量だと思いました。
さんまさん自身の、やってきた舞台での出来事とかもちょっと話してくださって、「スベっても勇気を持ってやることが大切」とか教えていただいて、勉強になりすぎて頭がパンクしかけました。
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