2013/06/10
ロサンゼルスでのマリリン・マンソンのショーに行かせてもらえなかったパリス・ジャクソンに対し、マンソンがギブソン・アンフィシアターでの公演中にメッセージを送った。
報道によると、マンソンは6月6日夜のステージで“この曲はパリス・ジャクソンのために”とシンプルに話し、「ディスポーザブル・ティーンズ」を故マイケル・ジャクソンの娘である彼女に捧げたという。この数日前、マンソンのショーに行くことを許されなかった15歳のパリスが、自殺を図ったと報じられていた。
なお、マンソンはその後、肉切り包丁を自分の腕に走らせ、自殺未遂のマネをして観客を驚かせた。パリスは先週初め、包丁で手首を切ってモトリン薬(鎮痛剤)を20錠飲み、ロサンゼルスの病院に収容された。
マンソンは6日の早い時間にゴシップサイト“TMZ”に対し、パリスは好きな時にショーに来てくれていいのだとコメント。パリスに向けてのステイトメントにて、「良くなることを願っている。いつでも君の好きな時にゲストリストに載せておくよ」と話していた。
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