2013/06/10 19:13
ロサンゼルスでのマリリン・マンソンのショーに行かせてもらえなかったパリス・ジャクソンに対し、マンソンがギブソン・アンフィシアターでの公演中にメッセージを送った。
報道によると、マンソンは6月6日夜のステージで“この曲はパリス・ジャクソンのために”とシンプルに話し、「ディスポーザブル・ティーンズ」を故マイケル・ジャクソンの娘である彼女に捧げたという。この数日前、マンソンのショーに行くことを許されなかった15歳のパリスが、自殺を図ったと報じられていた。
なお、マンソンはその後、肉切り包丁を自分の腕に走らせ、自殺未遂のマネをして観客を驚かせた。パリスは先週初め、包丁で手首を切ってモトリン薬(鎮痛剤)を20錠飲み、ロサンゼルスの病院に収容された。
マンソンは6日の早い時間にゴシップサイト“TMZ”に対し、パリスは好きな時にショーに来てくれていいのだとコメント。パリスに向けてのステイトメントにて、「良くなることを願っている。いつでも君の好きな時にゲストリストに載せておくよ」と話していた。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード 2025年 年間Top Lyricists】大森元貴が史上初となる3年連続1位 前年に続き5指標を制する(コメントあり)
2
【ビルボード 2025年 年間Artist 100】Mrs. GREEN APPLEが史上初の2連覇を達成(コメントあり)
3
【ビルボード 2025年 年間Top Albums Sales】Snow Manがミリオンを2作叩き出し、1位&2位を独占(コメントあり)
4
【ビルボード 2025年 年間Top Singles Sales】初週120万枚突破の快挙、INI『THE WINTER MAGIC』が自身初の年間首位(コメントあり)
5
<年間チャート首位記念インタビュー>Mrs. GREEN APPLEと振り返る、感謝と愛に溢れた濃厚な2025年 「ライラック」から始まった“思い出の宝庫”
インタビュー・タイムマシン







注目の画像



マリリン・マンソン、自称“婚約者”の女性を訴える
ウエスト・ハリウッド市が8月16日を“ドアーズの日”に










