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2023/08/05

<ライブレポート>Mrs. GREEN APPLE、たまアリ2万人と大冒険した夢のようなスペクタクル・ショー【NOAH no HAKOBUNE】

 Mrs. GREEN APPLEが、7月8日および9日に【Mrs. GREEN APPLE ARENA TOUR 2023 “NOAH no HAKOBUNE”】を埼玉・さいたまスーパーアリーナにて開催した。 

 自身初のアリーナツアーであった【エデンの園】から、“フェーズ1”完結にともなう活動休止期間を挟み、じつに約3年半ぶりのアリーナツアーとなった今回。アリーナ規模ならではの圧倒的な演出と、それをどこまでも自然に乗りこなし、非日常の世界へ連れていく3人のパフォーマンス力を波のように浴びたライブだった。同ツアーの幕開けとして2日間行われた埼玉公演のうち、本稿では2日目、9日公演の模様をレポートする。

 まず、ツアータイトルの“NOAH no HAKOBUNE”と聞けば、旧約聖書『創世記』にある“ノアの方舟”の物語を連想せずにはいられないだろう。神の怒りによって起こった40日40夜続く大洪水から逃れるためにつくられた、いわば困難を乗り越える“救済”のための舟。そして、同じく旧約聖書『創世記』をモチーフにした前回の【エデンの園】、このアリーナツアーの直後に控えているドーム公演【Atlantis】と一連して、“伝説と事実のはざま”にあるものを表現する、という意味が込められているのだと思った。これはライブを観終えた今でも、はっきりとこのツアーの根幹にあったものだと感じる。

 会場に入ると、牧歌的なSEが流れるなか、かすかに波の音やカトラリーがぶつかる音が聞こえてきた。“HAKOBUNE”での生活を感じるとともに、まるで船の中にいるかのような雰囲気を感じていると、背後のモニターには、大洪水を思わせる大しけの海を進んでいくさまが映し出される。映画のオープニングのような壮大さに息をのんでいると、船員に扮したキャストがステージ上に現れ、続いて大森元貴(Vo. / Gt.)、若井滉斗(Gt.)、藤澤涼架(Key.)のメンバー3人がセンターステージから登場。サポートメンバーの神田リョウ(Dr.)、森夏彦(Ba.)も含めたバンド全員が定位置につくと、1曲目「Viking」がスタートした。まるで会場がまるごと船になって荒れた海を進んでいるような演出に、一気に引き込まれる。続く「アウフヘーベン」では、激しい落雷のごとくライトバンドが白く瞬き、会場の緊張感も高まっていく。 

 そして暗い海にもようやく光が差し込み、朝が訪れる。その明るい雰囲気のまま「CHEERS」が始まると、ステージの上ではミラーボールが回りはじめ、会場は一気にダンスフロアへ。大きな声が響いた「乾杯!」のコールには、メンバー3人も満足げな笑顔をみせていた。そこから、歌い出しから大歓声があがり、ラストには大森が原曲よりさらに上げたフェイクを決めた「私は最強」、大森の煽りに応え、太い声でのコールが沸き上がったロック曲「VIP」を畳みかけ、会場の熱量はどんどん上がっていく。

 ツアー開始直前にリリースされた最新アルバム『ANTENNA』からの一曲で、サビでは一斉にジャンプして楽しんだ「Blizzard」、夜の穏やかな海と満点の星空が映し出されるなか、大森の声が優しく響く「Hug」と続けると、藤澤の美しいピアノソロから「私」がスタート。背景の海には満月が浮かび、それに照らされているようなステージ照明が幻想的だ。大森も祈るように、絞り出すように歌う。

 しっとりとした余韻に包まれながら続いたMCパートでは、一転して明るい雰囲気が戻ってくる。3人が笑顔で客席へ大きく手を振ると、会場からは割れんばかりの拍手が。声出しができるからこその掛け声も飛び交うなか、まず大森が「“NOAH no HAKOBUNE”へようこそ!」と叫ぶ。「この船で僕たちと、音楽とともに旅を続けていくわけですよ。準備はできてますか!」「誰ひとり、置いていかないからね!」と元気に呼びかける藤澤、話し出した瞬間なぜか笑いが起こり、「これからも楽しい時間、一緒に過ごしていきたいと思っていますんで、ついてきてくれますか? バテんじゃねえぞー!」と力強く煽った若井と続くと、「みんなの声がずっと聞きたかったわけですよ。だから、たくさん今日は聞かせてほしいなって思うんですけど……」と、全員で声出しの練習タイムに。「普通のは嫌だな」という大森のリクエストに応える形で、2万人が「ワッ」と叫ぶ不思議な時間を過ごし、会場中が笑顔に包まれた。その後のメンバー紹介でも、ポーズを決めた瞬間に「衣装のボタンが取れちゃった」という藤澤のわんぱくな告白や、いまや定番の“岩井”いじりでまだまだ笑わせてくる。

 「StaRt」「ニュー・マイ・ノーマル」とアッパーチューンを重ね、「Loneliness」で妖艶かつ破壊的な一面をみせたあとは、スポットライトに照らされた若井が歪ませたギターをかき鳴らす。勝ち誇るようにギターを掲げた姿に大きな拍手が起こると、そこからセッションが始まり、なだれこむようにスタートしたのは「インフェルノ」だ。もはや恒例となった噴き上がる炎の舞台演出とともに、観客の歓声も一段と大きく聞こえてきた。

 ひと息つくと、バンドはおもむろにムーディなサウンドを奏で始める。その音の合間に、「楽しんでますか!」となぜかささやき声で呼びかける大森のチャーミングさに、観客の顔もほころんでいく。そして大森のフェイクが決まると、高揚感あふれる「Love me, Love you」のイントロが流れ出した。キャンドルの灯のような柔らかいオレンジ色が客席を包みこみ、ステージ上には大勢のキャストが登場。さながら舞踏会の様相に、会場にも幸せなムードが満ち溢れていた。

 暗転を挟むと、船はふたたび大荒れの海を進んでいく。ステージにはスモークが立ち込めるなか、ステージセット上部がせりあがると、そこに浮かび上がったのは詳細不明の“神出鬼没のファントム(幻影)表現者”、Siipの姿だ。冒頭に述べた、今回のツアーの根幹にあった“伝説と事実のはざま”の表現という部分をまさしく体現していたのが、このSiipのサプライズ登場だったと思う。今回歌唱された、人智を超えたものの存在を感じる「scenario」の歌詞、確かに見えるのに、本当にそこに“いる”のかわからないほどの神々しさをまとったその姿、さらにSiipが、世界の神話や宗教で多くモチーフとされる“羊”をその名の由来としていることを思うと、この【NOAH no HAKOBUNE】と題されたツアーでSiipが姿を現したのには、伏線が回収されたような納得感があった。

 幻のようにSiipがステージから姿を消すと、ここからはふたたび“Mrs. GREEN APPLE”のステージに。最後のフレーズを誰が歌うか、サイレントで寸劇が繰り広げられて笑いを誘った(大森は耐えきれずに吹き出していた)「HeLLo」、華やかな金テープが舞う特効があまりにも似合う「ダンスホール」を抜けると、船は朝焼けの海を進んでいく。そして始まったのは「Folktale」だ。曲が進むにつれてメンバーの背後で“樹”が大きく育っていく演出は、この曲で本編が締めくくられていた【エデンの園】のリバイバルだろう。その後、全てスウェーデン語で書かれた歌詞の対訳がモニターに映し出され、絵本のようなノスタルジックな世界観を作り上げた「norn」と続くと、船が海底へゆっくり沈んでいくのにあわせ、「鯨の唄」がスタート。ライトバンドの光も、深海のような濃青から、水面に差し込む光を感じる淡い水色までグラデーションを見せ、その美しさに思わずため息が出た。

 MCでは、結成10周年、そしてメジャーデビュー8年を迎えたことについての話題に。ストリーミングを中心にチャートでも数々の実績を残す彼らだが、「ついてくる評価どうこうじゃなく、今すごく楽しく活動ができています」「なりたかった表現者、ミュージシャンに、みなさんにさせてもらっているなと感じます」と大森が真摯な声で感謝を語り、会場からはあたたかい拍手が巻き起こった。そして、一気に雰囲気を明るくし「夏だぞ! あれを歌うぞ、みんな!」と煽る。観客の期待感はどんどん上がっていき、大森が弾いたコードひとつで歓声が湧き上がるほどだ。その期待に応えるように、大森が曲タイトル「青と夏」を叫ぶと、この日いちばんの大きいコールが上がった。落ちサビでは大森がマイクを客席へ向け、観客が大きい声でシンガロング。その笑顔と声量に、この曲がどれだけたくさん聴かれ、愛されているかを強く感じた。このテンションのまま「Magic」で盛り上がると、「Soranji」では声の質感、強弱、音取りと、すべてが“大森元貴にしか歌えない”と思わされるボーカルスキルを見せつける。

 若井の髪色(“アンブレラカラー”とのこと)についてのMCで爆笑が起こると、話題は今回3年ぶりとなったアリーナツアーのことへ移る。「3年半ぶりのアリーナツアーというのが本当に嬉しいんですよ。すごくない? ほんとにありがたい」と、変わらない、また新たな応援に改めて感謝を述べつつ、「(さいたまスーパーアリーナに集まった)2万人に向けてやっているというよりは、一人ひとりの今日ここに来るまでの連なり……そういうのってすごいなって思うし、一人ひとりにハグしたいくらい感謝しています。今日一緒にいれてよかった。ありがとうございます」「生活していれば荒波もありますけども、なるようになるからね。……良いところに落ち着く、とかそういうことではなくて、なるようになるなあというふうに、すごく思ってます」「どういう状況、環境に置かれても、この先もきっと、なるようになるね!」と、メンバーと観客へやさしく語りかける大森。そこから「感謝と、みなさんへの祝福をのせて、最後に歌いたいと思います。なるようになるって、信じてるから! 僕だけが信じてるのは寂しいから、一緒に信じてくれ。な!」との前置きで披露されたのは、“なるようになる”=「ケセラセラ」だ。先のMCの通り、人生を祝福するようなこの曲にあわせ、荒れていた海には鮮やかな虹がかかり、アウトロには紙吹雪がきらきらと舞う。壮大な冒険を終えた爽快感と幸福感で会場を満たし、本編が終了した。

 アンコールでは、集まった観客への感謝と、最新アルバム『ANTENNA』への思いを改めて語る。今日のライブも“スーパーグッド”だった!と笑顔で言い切ると、「また会いましょう。……会ってくれますか?」とまっすぐ観客を見つめ、再会を強く約束した。そして最後は、〈愛されてた。/宝物だ。〉と、愛と発見を歌う「Feeling」を披露。〈宝は置いてきた〉との後悔を歌う1曲目「Viking」と対になるような、希望に満ち溢れたこの曲で、約2時間半の公演を締めくくった。

 ファンタジックでドラマティック……というのはこれまでのミセスにもあった要素だけれど、アリーナ規模だからこそできる演出をフル活用しつつ、それに負けない音楽とパフォーマンスで“舞台芸術”と呼ぶべきほどの圧巻のステージを作り上げたのは、いまの3人の実力ならではなのかもしれない。いつだって彼らの音楽の根底にある“愛”、そして全力で観客を楽しませ、すくい上げようとするユーモアが結実した、まさに夢のような大冒険のひとときだった。冒険はこのあと、“海底王国”【Atlantis】へと続いていく。今度はどんな伝説の旅になるのだろうか。Mrs. GREEN APPLEと一緒なら、楽しいに違いない。


Text by Maiko Murata
Photo by 田中聖太郎写真事務所

◎公演情報
【Mrs. GREEN APPLE ARENA TOUR 2023 “NOAH no HAKOBUNE”】
2023年7月9日(日) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ

▼セットリスト
1. Viking
2. アウフヘーベン
3. CHEERS
4. 私は最強
5. VIP
6. Blizzard
7. Hug
8. 私
9. StaRt
10. ニュー・マイ・ノーマル
11. Loneliness
12. インフェルノ
13. Love me, Love you
14. scenario by Siip
15. HeLLo
16. ダンスホール
17. Folktale
18. norn
19. 鯨の唄
20. 青と夏
21. Magic
22. Soranji
23. ケセラセラ

En1. Feeling

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