2023/07/04
最近は音楽活動より自身のブランド運営と子育てに力を入れているように見えるリアーナだが、自分が史上最大の音楽アーティストの一人であることを決して忘れてはいないようだ。
2023年7月1日にリアーナは、Spotify史上初めて10曲が10億再生された女性アーティストとなった。最近彼女はこの記録達成のグラフィックをインスタグラムで共有し、その後Spotifyも確認した。この投稿にリアーナは、”Bad Gal billi”(リアーナのインスタ・アカウント名@badgalririと10億を意味するbillionをかけている)とキャプションに書き、「ニュー・アルバム出してないのに……ちょっと言わせて!」と続けている。
リアーナは、2016年に米ビルボード・アルバム・チャート”Billboard 200”で首位を獲得した『アンチ』に続くスタジオ・アルバムをまだリリースしていないものの、音楽活動は少しずつ再開している。昨年、彼女は映画『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』のサウンドトラックのために「ボーン・アゲイン」と「リフト・ミー・アップ」の2曲を発表し、後者は米ビルボード・ソング・チャート100で2位を記録し、【アカデミー賞】<歌曲賞>にノミネートされた。今年初め、彼女は【第57回 NFLスーパーボウル】ハーフタイム・ショーのヘッドライナーを務め、第2子妊娠を明らかにした。
リアーナがSpotifyで10億再生を記録した楽曲は、「Diamonds」、「We Found Love」(with カルヴィン・ハリス)、「Love on the Brain」、「Stay」(withミッキー・エッコ)、「This Is What You Came For」(withカルヴィン・ハリス)、「Needed Me」、「Four Five Seconds」(withカニエ・ウェスト&ポール・マッカートニー)、「Work」(withドレイク)、「Umbrella」(withジェイ・Z)、「Love the Way You Lie」(withエミネム)となっている。
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