2023/03/31
GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2023年3月27日~3月29日の集計が明らかとなり、優里の『弐』が1,272ダウンロード(DL)でトップを走っている。
『弐』は優里の2ndアルバムで、「ビリミリオン」「クリスマスイブ」「恋人じゃなくなった日」を含む全14曲が収録されている。もしこのままの順位をキープできればダウンロード・アルバム・チャートでは2022年にリリースした1stアルバム『壱』に続き2作連続での首位獲得となる。
現在2位には、JIMIN(BTS)の1stソロアルバム『FACE』が699DLで走行中だ。そして、aikoの15thアルバム『今の二人をお互いが見てる』が572DLで3位を走っている。
その他トップ10には、ZIPANG OPERAの2年ぶりとなるアルバム『風林火山』(181DL)が7位、『ラブライブ!』シリーズの新作アプリ『Link!Like!ラブライブ!』に登場する蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのデビューミニアルバム『Dream Believers』(173DL)が8位、梅田サイファーのメジャー1stアルバム『RAPNAVIO』(172DL)が9位、そしてDUSTCELLの2ndミニアルバム『ROUND TRIP』(171DL)が10位と、初登場の作品が多く登場している。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2023年3月27日~3月29日)
1位『弐』優里
2位『FACE』JIMIN
3位『今の二人をお互いが見てる』aiko
4位『THE OTHER ONE』BABYMETAL
5位『結束バンド』結束バンド
6位『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado
7位『風林火山』ZIPANG OPERA
8位『Dream Believers』蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ
9位『RAPNAVIO』梅田サイファー
10位『ROUND TRIP』DUSTCELL
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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