2023/03/20
8月7日に東京・Zepp DiverCity (TOKYO)にて開催される【マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!】のゲストライブアクトとして、緑黄色社会の出演が決定した。
【閃光ライオット】は、TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』とソニーミュージックのタッグにより、この夏9年ぶりに再始動が発表された10代アーティスト限定の音楽フェス。8月7日開催の【マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!】は、これのファイナルライブ審査として有観客にて開催される。
なお緑黄色社会は、メンバー全員が高校3年生だった2013年に第6回【閃光ライオット2013】で準グランプリを受賞しており、同フェスの復活が報じられた際には、長屋晴子(Vo.)が「確実に私達の青春がここにあったし、ここから今までもずっと続いてる。」「とても嬉しい気持ち。」とTwitter投稿を行っていた。
またこの発表とあわせ、グランプリの副賞として映像ディレクターによるミュージックビデオが制作されることと、「マイナビ賞」として、50万円の賞金およびマイナビのイベント会場等で放映されるオリジナルムービーに1年間楽曲が採用されることも明らかになった。グランプリやマイナビ賞の審査には、来場者投票が加味されるという。同フェスへの出場エントリーは4月17日まで。
◎緑黄色社会 コメント
この度【マイナビ閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!】のファイナルステージのゲストアクトを私たち緑黄色社会がつとめることになりました。
緑黄色社会は、【閃光ライオット】と深い深いつながりがあります。
2013年に【閃光ライオット2013】に出場し、そのときは準グランプリという賞をいただいて、自分たちとしても本当にここから色々世界が広がったなという思い出深い日です。
それが時を経て、まず【閃光ライオット】が復活したということに驚きながらとても嬉しく思っています。
【閃光ライオット】という、ちょっと儚いような美しい名前がすごく好きで、その【閃光ライオット】が戻ってきたこと。しかもそこに、私たちが大きくなって、ファイナルステージのゲストというかたちで帰ってこられるということが、何より本当に嬉しいです。
10代アーティストの皆さんのエネルギーがいっぱいなので、私たちも負けないようなライブがしたいです。
まだ応募していない10代の皆さん、「私たちなんかでいいのかな?」と不安な気持ちを抱えている人もいると思うのですが、全然大丈夫です。
私たちもバンドを組んですぐに応募しました。それまではオリジナル曲を作ったこともなかったくらいです。
下手でもなんでも魂があればよいので、出たいと思ってみてくれる方は是非、魂で応募してみて下さい。
◎公演情報
【マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!】
2023年8月7日(月) 東京・Zepp DiverCity (TOKYO)
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