Billboard JAPAN


NEWS

2023/03/09

『THE FIRST』蟻先生によるキミノオルフェ、十年来の付き合いとなる音楽ライター3人と呑み語る“BARアリンコ”動画公開

 BE:FIRST輩出のオーディション『BMSG Audition 2021 -THE FIRST』で“蟻先生”としてボイストレーナーを務めた、蟻(ex-蟲ふるう夜に)のソロプロジェクトであるキミノオルフェ。彼女のYouTubeチャンネル『コキュウノススメ』にて一夜限りのBARアリンコがオープンした。

 この動画では、蟻がバーテンダーを務めるBARアリンコへ3人の音楽ライターが訪問。彼女がボーカルを担当していたバンド・蟲ふるう夜に時代から十年来の付き合いとなる小栁大輔(ROCKIN'ON JAPANプロデューサー)、矢島由佳子(音楽編集者、ライター/元CINRA.NET副編集長)、平賀哲雄氏(インタビュアー、ライター/元Billboard JAPAN編集長)と蟻の4人で、それぞれの馴れ初めや最新アルバム『雲間の光』についてお酒を呑みながら熱く語らう内容となっている。

◎コキュウノススメ #12 - 一流音楽ライター3人同時にインタビューしてもらいました![BARアリンコ特別編]
https://youtu.be/j_EOQVhW8tc

◎キミノオルフェ・蟻 コメント

音楽を自分の生きる道と決めてから、気づけばもう10年以上経っていました。ここまで続けてこれたのは人との出会いに恵まれていたからだと思います。

10年前、音楽メディアという“業界人”に対する怖さを抱えていた私は、平賀さん、小栁さん、ヤジー(矢島)さんと出会えて本当に良かった。私のまま、ストレートに話しても受け止めてくれる人たちとの付き合いも長くなりました。

音楽はいまだに苦しいけど、最近は少し楽しさがわかってきた気がする、そんな話をあけすけに、大好きな3人の前で(お酒も入って)しゃべっています。

BARアリンコ、不定期営業ですが、こんな会をたくさん開けたらと思っています。記念すべき1回目、ぜひ、皆さんもお酒を片手にご覧ください。

◎リリース情報
アルバム『雲間の光』
2022/11/28 DIGITAL RELEASE
01.線路の上の雲
02.インソムニア
03.紙飛行機は手の中にあった
04.荒野のライオン
05.僕に会いたい
06.ずる
07.Duh! 滑った!!
08.パン食って寝るだけの唄
09.ルンビニ (或いは心臓の足踏み)
10.新宿駅、徒歩12分
11.エンジェルハイロウ

◎キミノオルフェ オフィシャルサイト
https://www.kiminoorphee.com/

◎キミノオルフェ YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/kiminoorphee

キミノオルフェ その他の画像・最新情報へ

関連商品

この世界に花束を
キミノオルフェ「この世界に花束を」

2019/02/06

[CD]

¥1,320(税込)

スターシーカー
蟲ふるう夜に「スターシーカー」

2015/04/01

[CD]

¥1,019(税込)

スターシーカー
蟲ふるう夜に「スターシーカー」

2015/04/01

[CD]

¥1,019(税込)

わたしが愛すべきわたしへ
蟲ふるう夜に「わたしが愛すべきわたしへ」

2014/06/04

[CD]

¥1,000(税込)

蟲の音
蟲ふるう夜に「蟲の音」

2012/08/22

[CD]

¥1,572(税込)

この世界に花束を
キミノオルフェ「この世界に花束を」

2019/02/06

[CD]

¥1,320(税込)

スターシーカー
蟲ふるう夜に「スターシーカー」

2015/04/01

[CD]

¥1,019(税込)

スターシーカー
蟲ふるう夜に「スターシーカー」

2015/04/01

[CD]

¥1,019(税込)

わたしが愛すべきわたしへ
蟲ふるう夜に「わたしが愛すべきわたしへ」

2014/06/04

[CD]

¥1,000(税込)

蟲の音
蟲ふるう夜に「蟲の音」

2012/08/22

[CD]

¥1,572(税込)

ACCESS RANKING

アクセスランキング

  1. 1

    <インタビュー>YUTA(NCT) ミニアルバム『Depth』に込めたソロアーティストとしての挑戦――「たくさんの経験があったから今がある」

  2. 2

    和楽器バンド、活休前最後のツアーが開幕 10年分の感謝をこめた渾身のステージ

  3. 3

    JO1、ワールドツアー開催を発表「ここから世界に羽ばたいていきます」

  4. 4

    <インタビュー>米津玄師 新曲「Azalea」で向き合った、恋愛における“距離”――「愛情」の源にある“剥き身の生”とは

  5. 5

    <ライブレポート>ano「次に会う時まで必ず生きて」――ツアー追加公演完走、音楽でたどり着いた“絶対聖域”

HOT IMAGES

注目の画像