2013/05/14
昨年末にくも膜下出血で倒れ、活動休止を余儀なくされるも、奇跡の復活を果たした星野源。その休止から復帰、更には今後についてを追ったインタビュー&ドキュメンタリーが、5月20日発売の雑誌『SWITCH』6月号に掲載されている。
入院中は生きる気力をすべて失ったという彼のインタビューは、「好きにしようかなと思っているんです。ものすごくシンプルな話、いつ死ぬかわからないということがとても身近にわかったので」という言葉からスタート。自身が抱えていた孤独、どこにも馴染めない“よそ者感”が、アルバム『Stranger』を作り上げたこと、そして死を身近に感じたことで、どう変化していったのかが、ゆっくりと語られている。
また、10ページに及ぶフォトストーリーに加え、“星野源と健康”をテーマに、星野が尊敬する音楽家 細野晴臣や、ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)、伊藤大地(SAKEROCK)などとの対談も収められている。
(C)Switch Publishing
◎雑誌『2013年6月号 Vol.31 No.06』
2013/05/20 RELEASE
819円(tax in.)
コンテンツ:
・10ページに及ぶフォトストーリー
・3rdアルバム『Stranger』他、星野源の今を詰め込んだロングインタビュー
・星野源と夏帆が語る映画『箱入り息子の恋』
・スペシャル企画! 星野源が訊く、あの人の健康法、そして彼らの表現に宿る「心技体」
--細野晴臣、亀田誠治、ハマ・オカモト、伊藤大地ほか
http://www.switch-pub.co.jp/switch/2013/06/152130000.php
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