2023/02/17
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2023年2月13日~2月15日の集計が明らかとなり、BE:FIRST「Boom Boom Back」が4,390,316回で首位を走っている。
2月13日に配信がスタートしたBE:FIRSTの「Boom Boom Back」は、初動3日間で439.0万回を記録。現在17週連続で首位の座をキープしているOfficial髭男dism「Subtitle」を抜き、2位以下に17.6万回以上の差をつけて首位を走っている。
また、首位を走り続けていたOfficial髭男dism「Subtitle」はランクダウンしたものの、現在2位と上位をキープ中。そして、昨年末の紅白の影響を受け、好調にトップ3をキープしていたVaundyの「怪獣の花唄」は、米津玄師「KICK BACK」を追い抜き現在3位を走っている。
そのほか、NewJeansの「OMG」は、2月15日公開のストリーミング・ソング・チャート11位から現在9位へランクアップし、トップ10入りしている。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2023年2月13日~2月15日)
1位「Boom Boom Back」BE:FIRST
2位「Subtitle」Official髭男dism
3位「怪獣の花唄」Vaundy
4位「KICK BACK」米津玄師
5位「第ゼロ感」10-FEET
6位「Ditto」NewJeans
7位「W/X/Y」Tani Yuuki
8位「アイラブユー」back number
9位「OMG」NewJeans
10位「スクワッド!」めいちゃん
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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