2022/12/21
ジャスティン・ビーバーがファッション・ブランドのH&Mに対し、自身の肖像や歌詞を使用した商品を無断で発売したと批判した。
ジャスティンは、現地時間2022年12月19日にインスタグラムのストーリーに、「H&Mがリリースしたコレクションは一切許可していない」と投稿し、「全て僕の許可や確認無しだ。僕がみんなの立場だったら買わないね」と忠告した。
彼はさらにストーリーを更新し、「H&Mが作った僕のコレクションはゴミだ。一切許可していないから買わないで」と改めて強調した。
ジャスティンが怒りの矛先を向けていたのは、H&Mのオンライン・ショップに登場したトートバッグ、スウェットシャツ、ワンピース等を含む品々だ。商品の画像を共有したファンの投稿に、彼は「僕がこれを許可していないとみんなが知ったらどうなるだろうね」とコメントを残している。
米ビルボードが、H&Mに対し、ジャスティンの主張に関するコメントを求めたところ、現地時間月曜日の夜に担当者から「他のライセンス商品やパートナーシップでも同じ様に、H&Mは今回適切な許可申請プロセスに基づいて商品化を進めました」という声明がメールで届いたそうだ。
Justin Bieber reveals that he did not approve of H&M's latest merch collection of him via Instagram:
— Pop Base (@PopBase) December 19, 2022
‘all without my permission and approval SMH I WOULDNT BUY IT IF I WERE YOU.‘ pic.twitter.com/OpJAsmmqKQ
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