2022/12/16
GfK Japanによるダウンロード・アルバム売上レポートから、2022年12月12日~12月14日の集計が明らかとなり、INIの『Awakening』が2,342ダウンロード(DL)でトップを走っている。
『Awakening』はINIの1stアルバムで、“新たな自分を自覚した瞬間、輝く”がコンセプトのアルバムとなっている。本作には、リード曲の「SPECTRA」を含む新曲5曲を加えた全11曲(通常盤は12曲)が収録されている。
現在2位には、Aimerのデビュー10周年イヤーを締めくくりミニアルバムの『Deep down』が1,213DLで続いている。同作の表題曲は、TVアニメ『チェンソーマン』の第9話エンディング・テーマに起用された。そして、SKY-HIの『THE DEBUT』が649DLで3位を走行中だ。
その他トップ10では、10-FEETの約5年ぶりとなる9thアルバム『コリンズ』が407DLで4位、劇場版『鬼滅の刃 無限列車編』のサウンドトラックが307DLで6位と、初登場の作品が週間トップ10入りを狙っている。
◎Billboard JAPANダウンロード・アルバム集計速報
(集計期間:2022年12月12日~12月14日)
1位『Awakening』INI
2位『Deep down』Aimer
3位『THE DEBUT』SKY-HI
4位『コリンズ』10-FEET
5位『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado
6位『「鬼滅の刃」無限列車編 オリジナルサウンドトラック』梶浦由記、椎名豪、LiSA
7位『いつも何処かで』桑田佳祐
8位『メトロパルス』CAPSULE
9位『round trip』菅原圭
10位『A COMPLETE ~ALL SINGLES~』浜崎あゆみ
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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