2022/12/09
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2022年12月5日~12月7日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が6,632,903回で首位を走っている。
首位8週目に突入した「Subtitle」は、当週も600万回を超える高水準をキープ。2位以下に200万回以上の大差をつけて首位を走り続けている。
LE SSERAFIM「ANTIFRAGILE」は、3日にオンエアされた日本テレビ系の大型音楽特番『ベストアーティスト2022』にて披露された影響か、前週14位から当速報では8位にランクアップ。このままトップ10をキープできれば、5週ぶりの週間トップ10入りとなる。
トップ100圏内では、10-FEET「第ゼロ感」が前週圏外から29位に急上昇。同曲は映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌に起用されており、2022年12月7日公開(集計期間:2022年11月28日~12月4日)のTikTok楽曲人気チャート“TikTok Weekly Top 20”では4位に初登場した。14日には本楽曲を収録した10-FEETの最新アルバム『コリンズ』のリリースが控えており、今後の動向に注目だ。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2022年12月5日~12月7日)
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「KICK BACK」米津玄師
3位「Overdose」なとり
4位「W/X/Y」Tani Yuuki
5位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
6位「ミックスナッツ」Official髭男dism
7位「祝福」YOASOBI
8位「ANTIFRAGILE」LE SSERAFIM
9位「シンデレラボーイ」Saucy Dog
10位「すずめ (feat. 十明)」RADWIMPS
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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