2022/12/07
現地時間2022年12月6日、コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンが、バンドがスタジオ入りしていることをTwitterで報告し、最近のお気に入りの曲をいくつか紹介した。
クリスは、「皆さん、調子はいかがですか?自分が今大好きな曲をいくつか共有します」と書かれたメモを投稿し、エリカ・バドゥをフィーチャーした RMの「Yun」、バドゥによる「Tyrone」のライブ音源、Baykaによる「She Like It」、The 1975の「Looking for Somebody (to Love)」、インヘイラーによる「Totally」、Kyokaの「Hurt People」、ストームジーの「Hide & Seek」などを最近のお気に入り曲として挙げている。そして、「私たちはスタジオにいます。皆さんにたくさんの愛を送ります」とメッセージを締めくくっている。
コールドプレイは、2021年10月に9枚目のスタジオ・アルバム『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』をリリースした。12曲入りの本作には、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で初登場1位を記録したBTSとのコラボレーション曲「My Universe」が収録されており、コールドプレイにとって2008年の「ヴィヴァ・ラ・ヴィダ」以来の首位獲得となった。さらに両者は、ロック&オルタナティブ・エアプレイ・チャート“Rock & Alternative Airplay”とオルタナティブ・エアプレイ・チャート“Alternative Airplay”にもチャートインした。
一方、『ミュージック・オブ・ザ・スフィアーズ』は、2021年10月30日付の米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で最高4位を記録し、計8週にわたりチャートインした。
— Coldplay (@coldplay) December 5, 2022
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