2013/04/24
ビヨンセがワールドツアー【ミセス・カーター・ショー】のトレーラー映像を4月22日に公開し、ステージの雰囲気をくまなくファンに向け披露した。
4月15日のセルビア・ベオグラード公演を皮切りに、6月1日のロンドン公演までヨーロッパをツアーし、その後、夏にかけて北アメリカをまわる予定のビヨンセ。初日公演の模様であろう映像による同ツアー・トレーラーを、何の説明もコメントも無しでシンプルに“The Mrs. Carter Show”と題し、YouTubeのページで公開している。
90秒の同映像では、豪華な花火(【スーパー・ボウル】パフォーマンスでの炎をあげるギターも含む)や、ビヨンセがクレーンで観客の頭上を滑空したり、観客にこぶしを上げるよう煽る様子が見られるほか、「ラン・ザ・ワールド(ガールズ)」、「ラヴ・オン・トップ」、「ヘイロー」などのヒット曲がフィーチャーされている。
なお、ビヨンセのニューアルバムについては依然として何も発表がないが、少なくとも1曲は新しい曲がある。アンドレ3000とのエイミー・ワインハウスのカバー曲「バック・トゥ・ブラック」だが、同曲はジェイ・Zがエグゼクティブ・プロデューサーを務めた映画『華麗なるギャツビー』のサウンドトラックに収録され、5月7日(日本盤は6月5日)に全米リリースされる予定だ。
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