2022/10/21
GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2022年10月17日~10月19日の集計が明らかとなり、Official髭男dism「Subtitle」が7,053,083回で首位を走っている。
2022年10月19日公開チャート(集計期間:10月10日~16日)では、9週連続で首位の座をキープしてきたAdo「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」を抜き、米津玄師「KICK BACK」が初登場首位を獲得。Official髭男dism「Subtitle」は、2位に初登場していた。
当速報では順位が入れ替わり、「Subtitle」が705.3万回で1位、「KICK BACK」が673.8万回で2位を走っている。「Subtitle」がこのまま首位をキープできれば、Official髭男dismにとっては「ミックスナッツ」が7月20日公開チャートで首位を獲得して以来14週ぶり、「Pretender」「I LOVE...」「ミックスナッツ」に続く自身4曲目の首位となる。
続いて、なとり「Overdose」が365.4万回再生で3位を走行中。4位の「新時代」とはおよそ5万回差と僅差の戦いを見せている。また7位には、前週17位に初登場したVaundy「CHAINSAW BLOOD」が初の速報トップ10入り。同曲は「KICK BACK」がオープニング・テーマに起用されているTVアニメ『チェンソーマン』の第1話エンディング・テーマに起用された。
さらに『チェンソーマン』からは、第2話エンディング・テーマのずっと真夜中でいいのに。「残機」が75.6万回を記録し、速報75位に登場。同曲は19日より配信がスタートし、集計1日にも関わらず早くもトップ100圏内を走っている。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2022年10月17日~10月19日)
1位「Subtitle」Official髭男dism
2位「KICK BACK」米津玄師
3位「Overdose」なとり
4位「新時代 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
5位「W/X/Y」Tani Yuuki
6位「私は最強 (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
7位「CHAINSAW BLOOD」Vaundy
8位「祝福」YOASOBI
9位「もう一度」Tani Yuuki
10位「ウタカタララバイ (ウタ from ONE PIECE FILM RED)」Ado
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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