2013/04/23
4月20日 新種の桜“はるか”の植樹を記念した『八重の桜』トークショーが福島・白河市で開かれ、女性シンガー 三浦サリーが、自身初のCDシングル曲「桜咲く」を地元の子ども達と合唱した。
多くの企業が主体となって福島・東北そして日本を元気にすべく、新種の桜“はるか”をシンボルとした広報活動等を行うプロジェクト『fukushima さくらプロジェクト』の協力によって開催されたこのイベント。応募者12,000人の中から当選した1,300人が会場に集まる中、三浦サリーは“しらかわ音楽の祭典 児童合唱団”の児童20名と共にステージへ。『fukushima さくらプロジェクト』のテーマ曲でもある「桜咲く」を合唱し、「福島、そして東北を元気にという想いで作った曲なのですが訪れる度、子供たちの笑顔に逆にパワーを貰っています」と語った。
なお、この日はNHK大河ドラマ『八重の桜』のヒロイン・新島八重役を務める綾瀬はるかと、兄の山本覚馬を演じる西島秀俊らも参加し、様々なトークを繰り広げていた。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像