2013/04/22
4月20日 京都パルスプラザにて5thシングル『君の名は希望』の発売記念全国握手会を行った乃木坂46が、6thシングル(タイトル及び発売日未定)の選抜メンバーを発表した。
これまでは自身のレギュラー番組内で選抜メンバーを明らかにしてきたが、今回は翌日に控えていた『乃木坂って、どこ?』の放送に先駆けての発表とあって、会場には7千人ものファンが来場。握手会の後にはミニライブを行い、生田絵梨花のピアノ伴奏による「君の名は希望」が披露される場面もあった。
そして、いよいよ選抜メンバーが発表されるのだが、ここで会場をどよめかせる衝撃の発表が。過去のシングルでセンターを務めてきた生駒里奈に代わり、白石麻衣が大役に抜擢されたのだ。白石は「乃木坂46が結成されて以来、ずっと生駒ちゃんが背負ってきた、私達にとっていわば憧れのポジションにたたせていただけることになり、大きな喜びと、そして想像もできないほどの大きな責任を感じています」と喜びとプレッシャーを感じている様子ながら、「しっかりと地に足をつけ、自分がセンターをやる以上は新たな乃木坂の一面を見せられるように、今まで以上に頑張って行きたいとおもいます」とコメント。
一方の生駒は「センターは非常にプレッシャーのかかるポジション。自分が経験してきたことを生かして全力でサポートしていきたい」と支援を約束しつつ、「自分にとっても新しい場所でまた違う景色がみえるので楽しんでいきたい」と明るく振る舞った。
その後も会場は落ち着かない雰囲気だったが、キャプテンの桜井玲香は「私たち乃木坂46はデビューして1年、まだまだ坂を上っている最中です。これからも33人で頑張っていきますのでよろしくお願いします!」と話し、最後は全員で「乃木坂の詩」を歌唱してイベントを締めくくった。
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