2022/10/12
サム・スミスが、現地時間2022年10月11日に放送された米TV番組『ザ・ケリー・クラークソン・ショー』に出演し、エド・シーランから最近アダルトなオブジェをプレゼントされたことを明かした。
サムは、「それが、本当にワイルドな話で、6フィート2インチ(約188cm)もある大理石の男性器なんです」と話し、ケリーがキャッキャッと笑う中、「重さが2トンもあるので、クレーンで自宅に運んでもらわないといけないんです」と続けた。
ケリーが、「えっ、玄関に?どこに置くの?」と、この巨大な男性器の置物をどこに設置するのか訊くと、サムは“噴水にしたい”と話している。サムはさらに、エドからこのような贈り物を受け取ったのは、自分が初めてではないと明かしている。「エドは、みんなにコンクリート製の男性器を贈ってるんです」と淡々と述べると、「私が最初ではなく、初めてもらったのはエルトン(・ジョン)です」と話している。
その後二人は、この新しいオブジェの名前を決めることにしたようで、サムは当初、フィリップやケヴィンといったシンプルな名前を提案していたが、最終的にはケリーの意見が採用され、Netflixシリーズ『ブリジャートン一家』への出演で知られるレゲ=ジャン・ペイジの役柄にちなんで“ヘイスティングス公爵”と名付けられた。
二人は他にも、キム・ペトラスをフィーチャーしたサムの最新シングル「アンホーリー」が、実際の出来事から着想を得て制作されたことについて語った。「音楽業界で、たくさんの男たち、そしてたくさんの汚い豚たちと一緒に過ごしてきた」とサムは話し、「関わりたくない秘密の一部になったこともあります。私は秘密が嫌いなんです」とキッパリと述べている。
先週、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で3位に初登場した「アンホーリー」は今週2位へ上昇し、サムにとって大ヒット曲「ステイ・ウィズ・ミー」以来の最高位をマークしている。
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