2022/10/12
今月末に初開催される米ラスベガスの音楽フェスティバル【When We Were Young】が、早くも来年のラインアップを発表し、ブリンク182とグリーン・デイがヘッドライナーを務めることが決定した。
このノスタルジックなポップ・パンク・フェスティバルの2023年版には、他にもサーティー・セカンズ・トゥー・マーズ、グッド・シャーロット、オフスプリング、オール・タイム・ロウ、サムシング・コーポレート、イエローカード、サム41、シンプル・プラン、ピアス・ザ・ヴェイル、スライス、プレイン・ホワイト・ティーズ、ザ・ヴェロニカズ、アタリス、ボウリング・フォー・スープ、ニュー・ファウンド・グローリーなどが出演予定となっている。
1日限りのフェスは、2023年10月21日にラスベガス・フェスティバル・グラウンドで開催される。今週金曜日に開始するチケットのプリセールに向けて、現在公式サイトで登録することができる。チケットのパッケージは、19.99ドル(約3000円)から支払うことが可能で、2022年のプリセールに申し込んだファンは、金曜日の朝に自動的に来年のプリセール・コードを受け取ることができる。
マイ・ケミカル・ロマンスとパラモアがヘッドライナーを務める記念すべき第1回目の【When We Were Young】は、今年1月に発表されていた。今年10月22日に初開催される予定で、チケットの需要により当初の1日から3日間に拡大され、10月23日と10月29日にも同じラインアップにて、同じくラスベガス・フェスティバル・グラウンドで実施される。
ブリンク182が、2023年のヘッドライナーを務めるのは、ファンにとって特に嬉しいニュースだろう。バンドは、ギタリスト兼シンガーのトム・デロングが2015年以来初めて正式にバンドに復帰することを発表したばかりだ。今週金曜日には、ニュー・シングル「EDGING」をリリースする予定で、すでに発表されているワールド・ツアーに加え、チリ、アルゼンチン、ブラジルで行われる2023年の【ロラパルーザ】のヘッドライナーをビリー・アイリッシュ、ドレイク、リル・ナズ・Xらとともに務めることになっている。
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