2013/04/19 17:43
トニー・ベネットによるアメリカの銃規制強化を求めるキャンペーン【Voices Against Violence(暴力に抗議の声を)】に、元ビートルズのポール・マッカートニーが参加し、銃規制を訴えるアメリカ人を後押しした。
同キャンペーンは、アメリカで877877に“MYVOICE”とのメッセージを送信するとマッカートニーの声を聞くことができ、発信者が郵便番号を伝えると地域の議会事務所に繋がるというもの。他にもグロリア・エステファンやジョシュ・グローバン、フアネスなどのアーティストやセレブ達がこの取り組みを支援している。
ところが4月17日、コネチカット州ニュータウンの小学校で起きた銃乱射事件を受け立案された銃規制の強化法案が上院議会で否決されてしまい、同キャンペーンの大きな障壁となってしまった。54対46で否決され、ほとんどの民主党員が同法案を支持した一方、共和党員のほぼ全員が不支持という、各党の方針に沿った結果となった。
なお、この結果を受け、オバマ大統領は“ワシントンにとって「恥ずべき」日だ”と述べ、引き続き戦いを続けることを宣言。ベネットも7万4000人を超えるフォロワーに対し、「上院は身元調査に反対し、アメリカ人の意志を無視している。我々の声が聞き入れられるまで止めない」とツイートしており、キャンペーンを続けていくことを約束した。
また、ベネットのツイートに対し、ジョン・レジェンドは「上院よ恥を知れ、来年は投票でこの臆病者たちを退陣させよう」とリツイートしている。
ポール・マッカートニーは、バンドメイトであったジョン・レノンが1980年に狂信的なファンによって射殺されているため、銃器が誤った者の手に渡るとどうなるかを熟知している。また、レノンの未亡人、オノ・ヨーコは、44回目の結婚記念日を迎えた今年の3月20日、アメリカでの銃規制強化を訴え、レノンが殺された際に着用していた血まみれの眼鏡の写真をツイッターに投稿した。
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