2022/09/13
ブリトニー・スピアーズが、もう二度とパフォーマンスをしない可能性が高いと発言した。2022年9月11日に投稿され、その後削除されたインスタグラムの文章で、彼女は13年間の後見人制度適用期間中に出した作品や撮られた写真や動画などに対する不満を表した。この時期に撮影されたものはひとつしか気に入っていないという。
彼女は、「最初に正直に言うと、後見管理下の13年間、8つのビデオの中でひとつしか好きじゃない。“ワーク・ビッチ”だけ。いわゆるプロによる写真は全部のツアーであまりにも屈辱的なものばかり。私のために少なくともごまかしたり、レタッチすることくらいできたよね。ただの愚痴だけどさ。ラスベガスでの新しいショーのための2日間の撮影は本当に最悪だった。5か月間のツアーの写真を楽しみにしていたのに、あいつらは何も私に見せてくれなかった。自分の人生で最も不快な人々と働くよりも、プールでクソしてスタジオで自分の写真を撮影した方がマシだわ」と綴った。
彼女はさらに、コンサートのバックダンサーの質と数にも満足していなかったと振り返り、「死ぬまでずっとトラウマだろうし、激怒しているし、そうね、もう二度とパフォーマンスはしないでしょうね。私は頑固だし自分の主張を通すという意味で」と綴っている。
また、2008年から2021年まで彼女の財産を管理していた父のジェイミー・スピアーズに対しても、「お父さん、あなた方がニューヨーク・シティにに掲げたペプシの美しい写真を見て泣いたよ、80歳に見えたから」などと罵っている。
Britney Spears via instagram pic.twitter.com/dvd3scLUKx
— Madd Make Me Stan (@MxddVnt) September 12, 2022
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